みなさん、こんにちはパーウシシ

 

暑いですねあせる 水分、休息、食事、どれも意識してとりましょう!!

 

 

さて、ずっと続く平行線のままの水問題。

 

市が管理する沢から取水し、ろ過装置と消毒・貯水の装置を設置して...という考えをもとに業者さんと沢を見てきましたが、、、

 

水が無い!!ガーン

 

取水できるほど流れておらず、規定により全量の取水は出来ないので、結局、沢からの取水は不可能ガーン

 

上水道も橋の欄干に水道管を這わせたりも河川法や水道法により不可能ガーンガーン

 

最終的に「井戸を掘る!?」というところまで来ています。

 

毎回毎回、担当者と話しますが、物件として公募を開始したときの必要な情報が抜け落ちすぎ。

 

「そちらが全部やるというのが条件」のようなことも言われるし。

「施設見学の際も話しましたが、インフラ設備は借主の負担で整備をすることを了承の上ですよね」とかいつも言われます。

 

そんなことは分かってるパンチ!イラッむかっむかっむかっむかっむかっむかっ

 

・上水道は、河川法や水道法により引き込みは不可能

・既存の上水道も渇水になるときもあり、加入は難しい

・沢からの取水も出来るが、全量の取水は不可能

 

そんな情報は、一般人は知りません!!

契約後に動く中で新しい事実が湧いてくるのに、知らない情報・状況をあたかも最初から言ってるような態度をされてもね。


そもそも、毎回言ってますが、公募の際の情報には具体的な上記のような記載はありません。。


まるで、難癖つけるクレーマーのように端々に感じる時もあります。担当者によりますが…

 

井戸を掘ることに関して、避難所であることや地区の上水道が水不足になるときもあり、災害時や普段の安定的な水の供給を踏まえて市として井戸を掘ることに対する資金面での協力は出来ないのかと投げかけていましたが、結論は、、、

 

「無理」と。

「手立てはない」と。

 

結局、ざっくり言ってしまえば、

 

「自分でやってくれ。」ということで。。。

 

肝心な情報が洩れていて、いろいろ動く中であれやこれや判明して、慌ただしく動くことになっていることに関しては、何とも思っていないようです。

 

市側からは「慢心でした」と。

「地元との話もしているようだし、水道も何とかなるんだな。と思っていた」と。

どこの担当課の誰とは言いませんが。

 

「区域外」

「橋を渡すのは河川法や水道法のため不可」

「給水区域の拡張は、厚労省や県にも申請が必要。2年くらいかかる。」

なんてのは、聞いた地元の方々からは一言も出ていません。

 

もう一度言いますが、一般人の私からしたらそんな情報は持っていません!!

(私が、世間知らず過ぎなんでしょうか。。。)

 

 

何をするにしても重要な「水」

 

まだまだ課題が山積ですね。

電気は業者さんにお願いをして工事をすればどうにかなるにしても、水問題は大変です。

 

井戸を掘るにしても、数百万円は掛かりますし、不確定要素が多すぎて予算が組めないアセアセ汗

 

そろそろ皆さんにはいいお知らせをしたいのですが、

現状はこんな状態で足踏み状態です。

 

 

ただ、フリースクール「かがみやま」の”内容”に関して、ある企業と契約をしコンテンツを提供できるように準備をしていますウシシ

 

次のブログは、良いお話をしたいです目