元オリンピック代表選手(競歩)、世界陸上、箱根駅伝で活躍。現在明治大学体育会競争部副監督、
株式会社ラバ・チューブ代表取締役でもある。
その園原健弘氏を講師に迎え、健康ウォーキング教室を開催いたしました。
非常にわかりやすく、ユーモアある講義に参加した皆さん講義に吸い込まれ楽しい3時間。
改めて「正しい歩き方」を学びました。
一日経ったら忘れてしまうという講義のポイントをメモ。
日本で平均寿命は延びる一方、100歳以上の人は67000人、90歳以上の人は200万人。
ただし健康寿命はまた別である。この健康であることが非常に重要である。
そのために
1.意識して歩くこと・・70歳以上でマラソン大会に出場する人と歩くがやっとの人の違いは?
歩く量(距離) 歩く負荷(速さ) そして歩き方(質)が非常に重要であり、正しい健康方法を
実践してきた人が健康を維持している。
2.日頃の重要なポイント
・・・呼吸・・・深い呼吸を一日一回 年とともに吐くばっかりで深く新鮮な空気を吸わない
・・・伸ばす(ストレッチ)・・・筋肉がだんだん硬くなっているので毎日筋肉のストレッチを!
・・・体を動かす(腰、股関節、肩、肩甲骨など)・・・動かさないとどんどん固まってゆく意識して
動かす
「 若死にする歩き方、しない歩き方 」 園原健弘著 近々に発売 ご期待ください!!!
3. 実際に歩く時の意識
登り坂、下り坂、舗装道路での歩き方、障害物のある(未舗装)道の歩き方
ノルディックウォーキングのすすめ
平らな道ではファッションモデルの歩き方を意識して歩け
本日学んだことを忘れずに実行しましょう。
そして意識して歩きましょう!!