こんにちは、佐藤康行です。今日もどうぞよろしくお願いします。
宗教を学ぶのは悪くないんだけど、本当のことがわからなければ、逆効果になる場合が多いんです。
戦争もほとんどが宗教が原因じゃないですか。
あれは、形で作った理想論になってしまっているからです。
イスラエルにしても今度のアフガニスタンにしても、全部宗教がもとじゃないですか。
宗教は、本当は平和のため、幸せのためにあるはずなのに、それが一番人を殺し、人を苦しめている現実があります。
それは、本当の宗教じゃなくて、人間が作った正義になってしまっているからです。
キリスト教で、「人間は罪の子」だと言う。
しかし、また一方では「人間は神の子」だと言う。
一体、「罪の子」なのか、「神の子」なのか、どっちなのか?それは、頭で考えている自分や、過去の記憶、業の自分を自分と思っていると「罪の子」ですよ、ということなんです。
内なる神を信じ、内なる神を認めたら「神の子」なんです。
佐藤康行
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