こんばんは。

今日から6月ですが、皆さんは五月病にはかからなかったですか?

五月病とは毎年五月あたりにやる気がでなかったりして、うつ傾向になることです。

私の友人もお酒を飲み過ぎてセロトニンという脳内物質の出が悪くなってうつになったのがいます。

(ちょっと五月病とは違いますが)

今日はセロトニンの話を少し・・・・。

まずセロトニンとは、脳内の神経伝達物質のひとつで、必須アミノ酸であるトリプトファンの代謝過程で生成されるものです。

ほかの神経伝達物質であるドーパミン(喜び、快楽)、ノルアドレナリン(恐れ、驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用があると言われています。


セロトニンが不足すると、感情にブレーキがかかりにくくなるため、快楽から抜け出せずに依存症に陥ったり、うつ病になりやすいなどといった指摘もあります。


やる気がたりない、脳の働きを良くしたいという人は、セロトニンを活性化させることがお奨めです。


セロトニンの出を高めている人は、冴えた状態を維持できて、ストレスにも強くなります。


なので、セロトニンを分泌を常に意識した生活を心がけたいものです。


セロトニンを増やす方法を少し調べたのでご紹介します。


①朝食を良く噛む ②日光に当たり散歩する ③カラオケで大声を出す ④頭脳労働に疲れたらスクワットをする


皆さん、是非やってみて下さい。


では、お休みなさい。



さとう整骨院・鍼灸院
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