おはようございます!こんにちは!

 

ってことで今回は!

新横綱の照ノ富士の奉納土俵入りについてお話します!

 

 

24日に第73代横綱に昇進した照ノ富士が明治神宮で横綱推挙状授与式と

奉納土俵入りを行い、初めての「不知火型」の土俵入りを披露した。

 

👆公式相撲協会YouTubeで生配信された!

 

 

 

〇奉納土俵入りは無観客。

先月21日の昇進伝達式から1か月超が経ちました。

 

新型コロナウイルス感染対策として会場での拝観は不可となっており、

拍手・歓声は起こらなかったが、公式相撲協会YouTubeで生配信された。

 

 

はじめての横綱土俵入りは1分42秒で古傷の両膝に、サポーターはあるものの大きな体を生かした、

力強くどっしりとした土俵入りを披露した!

 

 

 

土俵入りの感想について、、、

「ちゃんとできたかなと思います。より一層頑張らなきゃいけないと改めて思いました。

横綱になれたという実感がちょっと湧きました」と綱の重みを感じた様子。

 

 

〇太刀持ち・露払いは!?

主役の脇を務めたのが、、、

 

太刀持ちの宝富士!

「近くで努力しているところを見ていたので、努力が報われたなと」と感慨深げに話した。

 

 

 

9抜場所も務めることについて、、、

「横綱をサポートできるように自分も気を引き締めて頑張りたい」

 

 

露払いの照強!

「初めての土俵入りということで、こういう場に露払いとして参加できたことをすごく嬉しく思いますし、

横綱のすごさ目の前で学びました」と実感込めた。

 

 

 

明治神宮での土俵入りについて、、、

「やっぱりやる場が違う、やったことはあるけどまた違う雰囲気で、

緊張はありましたけど、やり方が違ったらどうしようかなというのもありました」と緊張も味わった。

 

 

 

本場所での土俵入りについて、、、

「目の前で横綱土俵入りを見て、また気合をもらって、また元気をもらって、

いい成績を残せるように頑張れたなと思います」と話した。

 

 

 

 

〇師匠の伊勢ケ濱親方は。

相撲協会の八角理事長、師匠の伊勢ケ濱親方ら関係者が見守った。

 

まだ三つ揃えの化粧まわしは出来上がっておらず、、、

➡この日は伊勢ケ浜親方の現役時代のものを使用した。

 

 

 

土俵入りを見て師匠は、、、

「まあまあだったんじゃないですか。ちょっと早かったけど、

体が大きいし、横綱土俵入りが似合いますね」と話した。

 

 

 

記者の質問で師匠に土俵入りの点数を聞かれると、、、

「67点くらい(笑)」と厳しい評価をつけた。

 

 

 

これから横綱としてもっと活躍していってほしいです!