”恐怖”に支配されるな!! ”悪魔を出し抜け” | 膀胱癌 浸潤性扁平上皮癌T4 摘出拒否 標準治療から先進治療へ 

膀胱癌 浸潤性扁平上皮癌T4 摘出拒否 標準治療から先進治療へ 

これは私PeeBagが膀胱癌と寄り添い愛し合うまでの実話であるり自分の体を使った完全自己責任での人体実験の手記です。

ポジティブシンキングを心がけ生活する日々が続くが

”恐怖”はいつも隣にいる。

 

そんな中一冊の本を読んむ。

ナポレオンヒルの著書 ”悪魔を出し抜け!” である。

 

 

 

悪魔が”恐怖”を使っていかに人間をコントロールしていくのか

その具体例とそれに勝つ方法を書いた名著である。

 

ただし人によっては途中で好転反応が出る場合があるので

その場合直ちに読むのをやめること。

(完全自己責任でよんでください)

 

実際妻は途中でギブアップしている。

 

”恐怖”を全く逆の方向から冷静に俯瞰できるようになった

だけでも私にはとても良い本だった。

 

癌=死という”恐怖”が我々の潜在意識に完全に織り込ん

であることを認識した上で、

その”恐怖”によって冷静な判断ができないようになっている

自分をもう一度立て直す必要がある。

 

最近では少しずつではあるが”恐怖”と対峙できるマインドになってきた。

折しもコロナで”恐怖”がいかに人間の思考能力を奪っているか

目の当たりにすることとなった。

 

間違えなく私の人生の中で最も重要な本の一つになった。

がんは学びが多いのだ。