私は高校生の時初めてカウンセリングを受けました。もう50年弱前の事です。当時の日本としては珍しかったです。なぜ受けていたかというと所属していた高校からオカシイから行くようにと指示されたからでした。ハッキリ言ってその時の私は理解されなかったんですね!
まず学校にあまり行かない、つまり不登校ですね。来ても途中からいなくなる。コレはオカシイ!ということです。理解されなかったわけです。カウンセリングでは私は非常に良い思いをしました。全くの赤の他人から受け容れられた体験でした。
この体験がやがて私の今の仕事である心理カウンセラーに導くことになりました!