初めての宝ヶ池グラウンド | 山親父の日記

初めての宝ヶ池グラウンド

考えてみれば宝ヶ池グラウンドは初めてでした。


横はよく通ってたんですがね。


山親父です。







山親父の日記-P1000650.jpg


グラウンドに着いた時は前半の終わりかけで、



26-0リードしていました。


スタンドには懐かしい顔ぶれが揃い、同期のウメ、


ひとつしたのスギ、


ふたつしたのアトオ。

その他御先輩がた。




試合終了後には、私のブログに以前登場した、ひとつ上の○田さん。



近づくなり、



「誰がコモドオオトカゲやねん!」と。(笑)


失礼しました。



試合は後半さらに突き放し、


61-0で快勝でした。


高校としてはかなりレベルが高いと思いました。



印象としては、あまり人手を掛けずにボールが出るためテンポがいいのですが、拮抗した試合でどれだけまとまって押し込めるか。


これはまあ、戦術的なものであるなら、私がとやかくいう事ではありません。



あと、後半のキックオフ。

すでに相手はセットしているのに、グラウンドに散らばるのが遅すぎる。



点差が開いているにせよ、ハーフタイムからの切り替えを意識するべきです。



もうひとつ。


後半早々ペナルティを得てゴールを狙いました。


大変飛距離の出るキッカーでよく飛びましたが、左にそれました。



インゴールで受けた立命館の選手はドロップアウトにするかなと思いましたが、

伏見からそのボールにキックチェイスしていたのが1人だけで、それを見た立命館はカウンターに出ました。

3対1でした。



あっさりとハーフラインまでゲインされていました。

あれはちょっと?なプレーです。


そういうところは抜かりないチームなんですが、選手の中でキックチェイスの確認が無かったのは意識が低いです。


大事な試合では命取りですね。




この試合と関係ありせんが、思い出した事をひとつ。


よく試合中リーダーが仲間を鼓舞します。


「伏見!!ここ集中して行こう!」とか、


「FW!!このスクラム大事だぞ!」とか、


よく声の出る良いリーダーかも知れませんが、内容が良くない。


これでは、

1対14


1対7で指示しているからです。


これでは「俺たち頑張る!」ってなって、意識の浸透が薄れます。


「俺がやる!」って意識を持たせないと。



ゴール前のチャンススクラム。

「FW!押すぞ!!」って誰彼無く言うより、



プロップのひとりの襟首を掴み、視線を合わせて、


「真○郎!このあとしばらく走れなくなっても良いから、この一本押しきれ!」

凄い集中力で押しますよ。

必ず1対1で伝えなければなりません。


全体を鼓舞するより確実に威力を発揮します。




ラックサイドが甘いと気が付いたSOが、


「FW!サイドケア!」って声を掛けるより、そばに立っている選手個人を呼び、


「○×っ!サイド頼むぞ!」


絶対効果があるでしょう


これは私が高3の時にある方から指摘され、ずっと実践してきました。



選手が傷んでいるときや、選手交代の合間などでは必ずです。



円陣を組んでいても、時間の許す限りひとりづつに声を掛けました。



ただ「頑張るぞ!」とかでは無く、できるだけ具体的に。

「とにかく次にボールが出たらポイント3つ走ろう。絶対3回出せばBKがとってくれるから!」


「いいか?○×出来るか?」と、





リーダーがそんなときに、他のやつらと一緒に一服していたのではだめです。(笑)




これから大事な試合が多くなります。



試合後、あそこに穴が有ったのは気が付いていたのに!

ってならないように、ひとりづつに必ず伝わるように。


試合中、全体に掛けられる声は、他人事のように聞こえます。


注意しましょう。




さて、今度の日曜日が京都の決勝です。


ぜひ頑張って欲しいです。


正月の楽しみは多い方が良いですから。(笑)



おしまい。