ラグビー人生22 | 山親父の日記

ラグビー人生22

国体が終わるといよいよシーズンが始まりました。

京都は体育の日にラグビー祭があるため、秋に二回トーナメントがあります。

ほぼ毎週試合がありました。

それと平行して、平日に岩倉の同志社大学のグラウンドに出稽古に通うようになります。


同志社の一年生を中心としたチームと練習試合を組みました。


ここで私の弱点が露呈します。


ディフェンスです。
タックルなんです。


伏見は今も低く突き刺さるタックルが持ち味ですが私は正直恐くて苦手でした。

それまで高校生相手ならなんとか誤魔化してこれましたが、大きくて強い大学生相手に通用しなかったんです。


今でもなぜあの時もっと勇気を持たなかったのかと思います。


言い訳をしたいところですが、このトラウマは大学に行ってすぐに、ある先輩の何気ない一言で解消します。その話は大学編で。


ここに1人絡んできます。1学年下の杉○しんじです。彼はその後同志社ー神鋼に進み活躍しました。


彼にポジションを脅かされ、結局全国大会中まで争います。


彼が読んだら気を悪くするでしょうが、自分でいうのもなんですが、全体的に見て、どちらが(上手いか)と言えば私に分が有ると思います。


フォローに走りボールを生かす繋ぎをしたり。密集での細かい仕事や、ラインを読んで穴を潰したり。スクラムやラインアウトも安定していました。勿論全然タックルに行かない訳ではないですし。




しかし大事な一点、チームの為に体を張れるかどうかという点では、完敗でした。

彼はこの時高校一年生です。3つも4つも上の大学生に頭から突っ込んでました。


今のように戦術的交代のない時代です、どちらかが出ると、もう1人はベンチを温めました。


先生も悩んだのではないですかね、大事なところで抜かれる私と、私なら確実に内にフォローして繋ぐ場面で人が足りずに、チャンスをいかせなかったり。

そうしているうちに、京都府予選を難なく突破して。


次回いよいよ花園です。二回に分けなきゃ無理かも。