第64回定期演奏会

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終わってしまった。


今はまだ信じられないけれど。


何だったんだろう、昨日は。すごい楽しかった。
12月の頭までの苦悩の日々はどこへ行ったのか。


つまらない環境なら自分が変えればいい。
面白くない曲なら自分で面白くしてしまえばいい。


そう思えてからの本番までの毎日はとても充実していた。


そして12月27日ラストステージ。
この日は全てを忘れてウインドに没頭しようと決めた。


ゲネプロ中、イーストコーストを客席で見ていて実は一人で号泣してしまった。
もうこのバンドに中いることができなくなると思うと急に寂しくて。


本番は自分らしい演奏ができたと思っている。
ロビコンから終演までアドレナリンが止まらなかった。


特にダッタン人のバストロはこのブログで宣言した通り、立たせてもらうことが目標だったからそれが達成できてよかった。
事前に特に何も言われていなかったけどあの時津田先生には「立たせて」っていう念を送ったからそれが届いたのかな。
一瞬、俺を指差しているとはわからず「え、オレ?」って確認してしまったけれど(笑)


唯一の心残りはダフクロの1楽章で、持ち替えに苦しんだというのもあるけど、口に疲れが出て高音が綺麗に出なかった。
この時ばかりは冷めてしまい、3楽章とアンコールに向けて体力を温存しようとした。だからダフクロの記憶はあまりない。
あっという間に曲が終わってしまったというのが感想。


アンコールは本番わがままを言ってトップに座らせてもらった。
あそこは自分がずっと守り続けてきた場所。
最後はあそこで終わりたい。


エルザとブロックMは泣いているひまもなく、必死だった。
音程とか最悪だったけど、すごく幸せな気分に包まれた。


特に最後のffはあの酸欠な状態も手伝って死んでもいいと思えるほどの快感を覚えた。
自分の音をみなとみらいホール一杯に届けることができたと思う。


ブロックMはエネルギーを絞り出したけどぼろぼろな演奏しかできなかった。
でもやっぱりあの曲は最高に気持ち良い。


お客さんにとって今回の演奏会はどう感じたんだろう。
正直、演奏自体はミスが多かったと思う。
もしかして、技術の高い演奏を求めて足を運んだお客さんには残念だったかもしれない。
でも何かのエネルギーや気迫を感じて、感動を覚えてくれていたら嬉しい。


僕自身は今回の演奏会にとても満足しています。
久々に心から気持ち良いと思えました。


この団体にいれたこと、仲間と巡り合えたことを誇りに思いこれからも生きていこうと思います。