こんにちは、藍ですニコニコ





年長から加配の先生が付いた息子。もうすぐ1学期が終わりますが、本当に加配の先生を付けてもらって良かったー!!



例えば今日の話。



「午前中に絵の具の時間があって、文也君は1時間は頑張って取り組んでいたんですけど途中で疲れたようで。今頑張る?後で続きをする?と聞いたら後でやるということで、午後から絵の先生と私と3人で続きをしました(贅沢!)」



「でもお外遊びの後は疲れてしまったようでハンカチを投げたり手遊びが酷く、無理させたくないなと思ったので、教室を出て絵本読む?と聞いて20分ほど図書室で絵本を読んでから戻りました。疲れてくると座っていられなくて寝転がる事もあるんですけど、そういう時はイスを持って来てOKにしています」



「文也君はちゃんと何が嫌だったか、今どんな気持ちでどうしたいかを言葉で教えてくれるし、2択を出すと自分が楽にやれる方を考えて選べるので、これからも文也君と話し合いながら関わらせていただきたいと思います」



加配の先生が毎日の様子をしっかり教えてくれるので、今までになく幼稚園での様子を把握出来ています。



息子の様子を見て声をかけてくれたり、外に連れ出して気分転換させてくれたり、本当にありがたいです。



先生は良く「どうすれば良いか2人で話し合いをする事が出来る」とおっしゃっていて、言葉選びが難しいけど「やりやすい」そう。



もし加配の先生が付いていなかったら絵の具の時間は途中で飽きて他の子にちょっかいをかけ、作品は中途半端な仕上がり。



お外遊びの後疲れて手遊びが酷くても、座っていられず寝転んでも、先生は息子にだけ気を配る事は難しいので放置。もしくは口頭注意。その内トラブルに。



私はお迎え時に先生から「今日はこんな様子でした」と伝えられ平謝り。落ち込んで息子を怒り、負のループ。そんな様子が容易に想像出来ます悲しい



そういえば年長さんになってから嫌な気持ちになっていません!



今までは「何かやらかしてないかな」「お友達に嫌な事してないかな」とドキドキしながらお迎えに行き、幼稚園が休みの方が気が楽という状況でしたが、それが一切無くなりました。



安心感が全然違う!



息子も加配の先生の事が大好きで、先日ボランティアで幼稚園に行った時は座る先生の膝に甘えてべったりでした。



先生方、ありがとうございます。毎日感謝感謝です悲しい