「ギター」。バンドでは必要不可欠なパートだと思う。俺はバンドをやっていた時はベースだったが、ギターをやろうと思う選択肢はなかった。 何せ弾けないもので。
ギターを始める人って、大抵はFで挫折する人が多い。でも、俺はCの時点で挫折した。「俺には難しい」と。コードで押さえられるのはEm、Em7、DM7ぐらいだ(苦笑)。
ロックバンドはツインギターが多いが、中には「ツインは嫌だ」と言うギタリストも少なくない。でも、俺はバンドをやるのならツインギターの方が望ましい。ギターが2人いた方がサウンドに厚みが増すから。
ツインギターの特徴って、リード&バッキングかツインリードのタイプに分かれるだろう。だが、今のツインギターのバンドは曲によってソロをとるのが異なるのが主だと思う。俺もこれが理想だから。
最後にツインギターで違和感がある事と言えば、双方同じギターを使う事だ。何もかも対象的なのがツインギターの醍醐味だし、同じだと「う~ん」と思ってしまう。