「納豆といえば◯◯タイプ」と聞かれると、これは納豆の粒の大きさを指しているのだろうか。個人的に好きな粒の大きさは断然“極小粒”派だ。
納豆が食えるようになったのは小学校に上がるかどうかだったが、それまではずっと中粒を食っていた。当時家が食堂を経営していた時、納豆定食に使う納豆は中粒であった。
ある日、極小粒の納豆を食った時「旨い」と思うようになり、それから極小粒派になった。また、納豆にかける調味料はそれまで醤油だったが、添付されているタレを使ってから調味料もタレ派に変わった。
俺は納豆は、極小粒でタレと辛子が添付されればいいと思っている。ただ、買う場所はよく行く卸売スーパーで、ここで買えば定価よりかなり安く買える。因みにひき割り納豆は、蕎麦を食う時に使用する。
