$伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba

うつむいているのは、顔出しNGなカメラマンスタッフ(笑)


こないだ、女優・伊藤歩ちゃんに

Youtube&GyaO!&ぴあ映画生活 動画番組

「伊藤さとりと映画な仲間たち」に出てもらった時の写真。


WEB番組制作会社モンスターダイブのスタッフさんは

伊藤歩ちゃんのインタビューを聞いて

その感謝の心に溢れた人柄から、益々好きになったそう(笑)


今日から、番組、見られるので良かったら。


http://www.youtube.com/user/itosatori

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そうそう。


パンパンな29歳の写真、カワイイと言ってもらえ

照れくさいですが、嬉しい、ありがとうございますっ(笑)



今日は、トム・クルーズの『アウトロー』をひとりで見た後

友人の監督さんと作家(脚本家さんでもある)さんと

デンゼル・ワシントンがアカデミー賞にノミネートされ

脚本賞にもノミネートされている『フライト』を見たのでした。


どちらも2時間越え作品なのに、一瞬たりとも飽きること無く

推理要素が色濃い内容からその先の展開に目が離せなくて

まったく違うタイプだけれど、孤独だけれど惹き寄せられる

主人公に興味がふくらみ

違うタイプのスター俳優の存在感を実感しました。


トム・クルーズは、“彼ならではのヒーローを生み出すスター”

つまり、この役は当て書きしたとしか思えない

トムしか想像出来ないキャラクターを輝かせる俳優。


デンゼル・ワシントンは、“どんな役にも心の深みを出すスター“

つまり、この役をデンゼルが演じたら

もっとディープな人間臭さがキャラクターに加えられ

デンゼルの器の広さから役の性格が表情やしぐさ

声のトーンで滲み出て来る人間力俳優。


憑依型の演技とは違う、人を惹き付けるスター気質の人間力と

今までの経験と感情のとらえ方から役を分析する人間力。


でもどちらの俳優も来日して司会した時に思ったのは

表だけじゃなく、裏でも

同じように人への感謝とケアが出来る気配りのハリウッド俳優。


だから、人の深い部分の気持ちが分かるのでしょうね(^_^)