今日は
子どもに口答えや言い訳をさせているのは親自身
というお話し
耳が痛いですねー💦
子どもが口答えや言い訳をする
主な理由は2つあります
1.親が子どもに言い訳をさせている
2.親がふだんから言い訳をしている
「聞きたくもない言い訳を
わざわざさせるワケがない」
「アタクシは言い訳なんてしなくってよ
失礼だわっっ」
そんな風に思う方も
いらっしゃるかもしれませんが
まぁちょっと
どういうことか聞いていってください
親が子どもに言い訳をさせている
「なんでそういうことしたの?」
「どうしていつもそうなの?」
子どもを叱るとき
こんな言い方をしていませんか?
これらは修辞疑問文というものです
質問の形をしていますが
実際には相手の回答を求めていません
「なんでそんなことしたの?」
👉 (心の声)ふつうはそんなことしないでしょ!
「どうしていつもそうなの?」
👉 (心の声)何度も同じこと言わせないでよ!
と、一方的に責めているのです
でも言葉としては疑問形なので
子どもは理由や原因を答えます
すると...
言い訳しないの!
なんてさらに怒られてします
聞かれたから答えたのに怒られた...
これ、子どもからしたら
とっっっても不条理です💦
この不条理は重なると
親への信頼度に大きく影響します
信頼度が下がると
子どもは親と
話をしたがらなくなってしまいます💦💦💦
なので、
叱るときに
「なんで」
「どうして」
と言ってしまいがちな方は
意識してぐっっと抑えて
別の言葉を選びましょう!
「聞きたくもない言い訳」を
聞かなくてすみますよ🎵
親がふだんから言い訳をしている
「アタクシ、言い訳なんか
していませんことよっっ」
わかります、その気持ち。。。
でも、ですよ!
多くの親が
子どもにしがちな言い訳が
3つあるのです
仕事:仕事だから遊べない
家事:荷物が届くから帰らなきゃ
ほかの子:お兄ちゃんの試合だからダメ
ただ単に
どうしようもない都合や事情を
説明しているだけ...と思いますか?
でもこれ、
聞かされた相手からしたら
「できない/できなかった理由」=言い訳なんです
この言い訳をしていると
子どもは 「◯◯だから」という
理由さえあれば
相手の希望に添えなくても
約束を守らなくても
「しょうがない」ものなんだと学びます
さらにこのときに
親が「ごめんなさい」を言わないと
「しょうがないものは謝らなくていい」
と学習してしまうのです!!
ママをやっていると
自分の都合なんか後回しで
家族の予定や都合を
パズルのように回しているから
なかなか「ごめんなさい」なんて
出てきませんよね
さんざんみんなに振り回されて
むしろこっちが謝ってもらいたいわ
くらいの気持ちになります
わたしも同じです😭
でもね?
子どもの希望に添えなかった
子どもとの約束を破ってしまった
その部分については
「ごめんなさい」と伝えるようにしないと
子どもからも素直に
「ごめんなさい」は出てこないのです
親の側の都合と
子どもの側の都合では
親の側の都合の方が
重要であったり
優先順位の高いものであったりと
思ってしまいがちです
でも本当は
何かをしたい・求めたいと思う気持ちには
優劣も上下もないものなのです
そこをちょっと理解して
日頃から
子どもの気持ちを汲んであげると
子どもと横の関係が築けて
信頼される親になることができますよ✨
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