息子。無事大学を四年で卒業し、四月から社会人になりました。
感慨深いものがあります。
ゆっくり話したいと思っていましたが、
まあ、自由行動の多い彼。
お気楽大学生でいられるのも、最後だし、、、と思っている間に時が過ぎました。

新年度になってすぐ
引越しにまつわることで、手配ミスなのか、ガス屋さんから母の携帯へ連絡が入り、退去と清算。保証金一万は、もどりません。気になり調べたら、水道も、、、ガーン
そして、手配したはずのウォーターサーバーのお水が着払いで、実家に届く始末。
なぜ、こんな単純なこともキッチリとできないのだろうとガッカリ。
話をきくと、まあ、息子甘すぎ!
どんな事も、自分の名前での契約なんだから、自分の責任。←こういうところの自覚がないのですよね
そんなことを思いながら、ラインしていたら、
急にスイッチが入り怒り出す💢息子。
ガミガミ言ってないけども、タイミングと、本音隠した分、イヤな感じは、伝わったのだろうね。
まあ、今回の事には、全然関係ないことで、
あーだのこーだの、女みたいえーん
否定から入るから聞けないとか、
最近よく聞くフレーズだけども。それって、言う側がまず、うけとめてから…って心がけることで、言われる側が、主張することでは無いと思うのよね。ど正論だと思っていってるけど、まあ、泣き言だし、引越し1つきれいに仕切れなかったのは、アホ息子だしな〜
コイツバカなの?
って思いましたが、息子のいうことも、あたらずとも遠からず。これまでのことをえぐられて、傷つきましたよ〜。でも、こういう思いを子供たちが、ずっと飲み込んで、流してきてくれたから、我が家は、成り立っていたんだろうなあと。涙ですわ

お気楽大学生から、急に仕事始まり、早寝早起き。毎日出勤して、仕事。
人にも、仕事にも、疲労困憊でしょう。
でも、お母さんは、新人さんに言いたい!
お前らまだそれ仕事じゃないぞ!社会科見学だわ!仕事してる気になるなよ!これから本番じゃ!
それでも、大変なんだけとね。
わかっとるよ。母達も、通ってきた道だもん。

息子、千葉の自然いっぱい、人情たっぷりなあつたかい田舎街から、東京の真ん中のビジネスホテル暮らし。聞くのと住むのじゃ違うだろうな、、、きっと、勝浦の海、山、空、空気が恋しいだろうな、、、
詰まってしまってる息子に、追い討ちかけたんだろうなぁ。
もっと、良い返しができてたら、、、
受け止める器あったらなぁ、、、
なんかできたんじゃないかなあ、、、
と、憎まれ口叩かれ、えぐられて、しばらく連絡するな!と言われたのに、息子思う母です。

ああ、またおかーさんやらかしたわ〜
もっと、気の利いた母になりたいわ〜
と、反省の日々。

息子よ!お金ほしいでも良いから連絡おくれ!w