我が家は、片親三人家族
お金に困ったら、風俗で働いてでも二人を育てよう
そう、覚悟を決めての離婚でした
あれから１２年。
子供たちは良い子に育っているし（私とアホ旦那の子にしちゃ上出来です）、私はずっと会社務めして、３人でなんとかやってきた
今も、高校生、大学生、それぞれの場所で頑張っています
実家にお金の無心に行ったことは一度もありません
よく、やってるな〜と思いますよ
それなのに、
うちの毒親一体なにが、
ご不満なのでしょう？
私に面と向かって言わないけれど、うちの子供たちに、ねちねちとグダグダ色々言うのです
離婚だけはしてはいけない、絶対にしてはいけない許されないことなんだと、
じーさんが、偉そうに能書き垂れてること
まいどまいど聞かされて子供たちがうんざりしていること
知ってはいましたが年老いた親にきついこと言いたくないな
と思い
かなり我慢して、やり過ごしてきましたが、たまりにたまって爆発しました。
子供たちは離婚で傷つきました
わたしは嫌いですが、子供たちには父親です
夫婦仲良く、二人から愛されて過ごしたいに決まっています
そんな願いもむなしく、私たちは離婚しました
優しいパパがいなくなり、ハチャメチャなおかーさんと三人、子供たちには、悲しい苦しい辛い日々もあったのです。理屈ではないと思います
離婚したての頃、二段ベットで寝ていた二人。おかーさんにに気づかれないように、二人で抱き合って、泣きながら眠りについたこともあったそうです。これを聞いた時には、私泣きました
二人は本当に頑張ってきました。
離婚を否定するということは、我が家を否定するということ
そこで奮闘する二人の存在否定するようなことは、許せない
久々に
ストレートに親が嫌い、親の宗教も嫌い
そう思いました
親が嫌い
マイナス言葉だし、良い感情とは言えないけれど、嘘のない自分の気持ちだなぁと思いました
ハッキリ自覚して、スッとしました