でも、少し触れていたけど

今月は、内分泌内科にて
2024/01/22(月)
血液検査
(甲状腺関連含む)
2024/01/29(月)
エコー検査各種検査結果発表

と、その前に。

15年ほど前に、
乳がん検診のついでの甲状腺エコー検査時に発覚した、この甲状腺腫瘍についての経過を少し、覚え書きとして書かせてください口笛

発覚当時 大きさ18mm

その後7年ほど経った2016年
順調に笑い泣き大きく育ってきた我が腫瘍

総合病院で細胞診&シンチ検査をした結果
積極的には悪性を疑わないが、要経過観察
4cmを超えるようであれば
良性悪性問わず、手術
この時点で約2.5cm

血液検査の項目サイログロブリン】を増やして、監視体制強化となり

2019/10
29.97【基準上限:33.7】

そして数年は年1エコー検査
その間も順調に甲状腺腫瘍は育っていき

運命の2020年
乳がん発覚
そして甲状腺腫瘍も大きくなり
まさかの3cm超え

こうなるとエコー検査が年1➡半年1の警戒態勢

2021年には、また腫瘍が大きくなり
エコー検査が半年1➡3ヶ月に1回の厳戒態勢

2021/06の【サイログロブリン】は
29.97【基準上限:33.7】➡217.00

2021/09の【サイログロブリン】は
217.00【基準上限:33.7】➡368.30

となり
念のため、そろそろ総合病院にて詳細な検査をしなければならないなぁ
先生よりご意見あり

だけど
乳がんの治療が1年8ヶ月続いて、ようやく一時解放されたばかりで

これで甲状腺を検査して
また甲状腺がんと言われたら・・・

以前聞いた4cmまで、もう少し余裕があるし
どうしても先生が、いま検査を受けなきゃならん!
というなら、イヤイヤ受けるけど
もう少しだけ様子みることができると思うなら、乳がん治療終了直後なので、少し気を緩めたいから、検査は先に延ばして欲しいと懇願し。。。

2ヶ月後血液検査を行いその結果次第にしようと言うことになり

2021/11
血液検査を行うと・・・
サイログロブリン】は
368.30【基準上限:33.7】➡220.30

サイログロブリンが正常値ではないものの
これまた低下傾向

で、往生際の悪い私は、先生に直談判

検査結果を待てるなら
まだ総合病院での検査はまだイヤだ、と

2022/01
サイログロブリン】は
220.30【基準上限:33.7】➡126.30
エコー検査をすると
なんと!
腫瘍の大きさが縮小傾向びっくり
とは言え
誤差の範囲かも、と

でも、それを盾に粘る私(笑)

先生も私の諦めの悪さに根をあげたのか
血液検査は引き続き3ヶ月に1度
エコー検査半年に1度
で様子を見ることに

2022/04
サイログロブリン】は
126.30【基準上限:33.7】➡84.68

2022/07
サイログロブリン】は
84.68【基準上限:33.7】➡19.74
エコー検査では
先生びっくりしてたなぁ(笑)
腫瘍が明らかに小さく(2.5cm)なったらしく
エコー検査を中断し
カルテを確認しに診察室に戻られたくらい(笑)

そして、とうとう先生から
次2ヶ月後に再度検査して
現状維持できているなら
血液検査エコー検査4ヶ月に1度にしましょう
とご提案いただき

2022/09
サイログロブリン】は
19.74【基準上限:33.7】➡4.86
エコー検査では15年ぶりに1.8cmを切る快挙!

2023/01
サイログロブリン】は
4.86【基準上限:33.7】➡10.50
エコー検査では順調に縮小

2023/05
サイログロブリン】は
10.50【基準上限:33.7】➡28.27
エコー検査では1cmを切り

2023/11
サイログロブリン】は
28.27【基準上限:33.7】➡23.17
諸事情にてエコー検査2024/01に延期

で、今回!
2024/01
結果発表!
へ続く