商店街の輩たち・・ | satonaka☆音の見聞録

satonaka☆音の見聞録

ブログの説明を入力します。

ホール等の会場を用意したイベントならともかく、そうでない公の区域で行われる祭や催しは、第三者への迷惑が前提となっています。
したがって主催者はその迷惑に対する最大限の配慮が必要です。
ショッピングモールなども同じで、歩行者の動線確保は必須事項、

これが車道であれば尚更!!
自動車等ふだん通れる道は塞がれ、主催者が大部分を占領する訳ですから、案内表示がしっかりされてなければ その道を回避するのは不可能…通りは混乱が生じてしまいます。
つまり出会いがしら遭遇した通行者の誰しもが その催しを歓迎してる訳ではありません。

このバス通りはご覧の様に車両の通り道で


国道15号線が並行してますが、路線バス等はここを通ります。
自転車も行き先によって、国道の路肩を走るより、速度あまり上げてない乗用車等と一緒にここを通り抜けます自転車数年前に道交法の改正で、今では車道を走るのが飽くまで原則。

或る日曜日、K市から橋を渡り国道から最短距離を取ろうと脇道抜けてそのバス通りに入ると…あれ??目なんかやってるぞ、、
祭であるダウン 人がごった返してるぞナゾの人ナゾの人
だがもう遅いダウンダウンどうやらハマってしまったようだダウンダウン
どこにも表示なかったじゃんかむっ知ってたら あのまま国道進んでたぞむかっ

さて、さっそく第一関門は目の前の見せ物の人だかりナゾの人ナゾの人ナゾの人動線確保はどうしたのだ??観客を前に詰めさせる間合いが充分あるにもかかわらず
両車線めいっぱい占領してるじゃないか!むかっ
主催者はZ商店街…こいつらドシロウトか??

前方塞がれた何十人もの歩行者たちは、この様に幅1メートル少ししかない石歩道で両側から押しくら饅頭…

…大勢の雑踏にここを通れなどと、ムチャなハナシだ、、
怒号も飛び交い険悪ムードで、時として肘のぶつけ合い、、
降りて引こうにも降りられずに立ち往生、四方からど突かれながら右矢印左矢印次項
行く手を阻む予期せぬ出来事である。

祭など関係ない通行者にとって、一分でも一秒でもここから抜け出したいに違いない。
それがあの険悪ムードをつくりだしており、
やってる事、どっかおかしいぞビックリマーク
原因はもちろんビックリマーク主催者であるむかっ

こちらもハマりたくてハマった訳ではないが、
しかたなく暫くこの通りをよちよち歩く事に。跨がりながら…降りて引こうにも横幅が倍になるぶん、遊んでる者たちがぶつかって来る頻度が多くなるだけ。
ここはショッピングモールではない、車道だぞ!
通行者の動線くらい確保しろ!

そして祭の占領区域の端まで近づくにつれ人混みも徐々に少しづつ・・
今だ目とばかりペダルひと漕ぎ、ようやく抜け出せるぞ、と次の瞬間、
「おい、自転車降りろ!この野郎」
すぐ脇から怒鳴り声が 〈〈〈〈
なんと、Z商店街の係員である。
おまえら・・そもそも自分たちが何やってのるか判ってるのか??

周囲に迷惑かけてる側が迷惑被ってる側に怒鳴り散らすとは、これぞ言語道断!!むかっむかっ
これではゴロツキの催す縄張り市場と大差ない。迷惑以外なにものでもない。

結局、自分らの事しか考えてない存在で…商売繁盛やら、祭はその村興しのようなもの、、
まぁ、商店街の輩たちなんて所詮そんなもんであろうむっ



隣街のK市では、そんな商店街の輩たちが“音楽のまち”のスローガンに便乗しているから始末悪い。

こんな目しょーもない惨状をつくりだしている諸悪の根源なのだ。

ブッキングの大半はアイドル気取り系で占められてる為、集まるのはこの様なキモいカメラ小僧たちが中心である。
もちろん実力派ミュージシャンも他からまわされて来るので、たまにはライヴ観覧に足を運ぶが、
この連中がその観覧を尽く妨害し、ライヴの雰囲気をもブチ壊す。
そう、とても音楽を聴く環境ではない。

これには主催者に大きな原因がある。
タイムテーブルは無茶苦茶、集客力ある出演者には延々と続けさせたり、時にはミュージシャンにコスプレなどさせた主旨のよく分からないイベントも度々…要するに音楽よりも先ず人寄せありきなのだ。
以前はキモい連中にビデオ電源も提供しており、今年から撮影全面禁止を宣言していながら、今でもこの写真の有り様である。

“おんまち”スタッフにも原因はある。
カメラマンもこの街に来ると職業上の原則を忘れ、無礼講やりたい放題、時にはライヴハウスにて有料入場者の観覧も妨害する…そんな光景を当たり前のものとして、キモい連中も真似しているのだ。

今や出演者の半数以上を占めてるであろうアイドル気取り系にも原因はある。
ちやほや群がるキモい連中相手に営業スマイルで鼻高々な態度…そう、
互いに増長しているのだ。

つまり悪循環の堂々巡り…
この街だけで収まる話なら、勝手にしろ! で済ませるが、
それだけで事は終わらない。


この問題は再び川を越えた雑色の、Z商店街へと戻るリサイクル(あれ?頭文字にした意味なくなってしもたえっ

昨年夏の事だが この通り、アイドル気取り系がここにも出没(+o+)
同じ商店街のショッピングモール側で、G街より道幅がかなり狭い。そこにキモい連中が群がって、
通行者は前方塞がれ、足止めを余儀なくされている。
ステージに立ってるのはK市の常連…浴衣コスプレにて、悪影響がここにも波及してるのだ。

どちらの商店街にとっても、音楽とて、しょせん客寄せの見せ物でしかない。
商売人である以上、お得意さんの誕生日は決して間違えないが、有名人を“追悼”企画したライブでは、故人の没年月日は平気で間違える。
つまり大事なのは人寄せで、音楽などどうでもいいのだ。
催しのネタとして名を使うのは有名人たる所以、いっこうに構わないと思うが、“追悼”と称してコレでは、故人に対する尊厳はどうなるのであろう?
折しもお得意さん相手となれば絶対間違えない人たちである。

要するに催し通して自分らが潤えば それでいいのだ。
その街で、地域で、自分らの存在を誇示したい、
だから警察に申請した催し場所での道路使用許可も、その主旨を理解する事なく、縄張りや自分らの天下としか考えない。

昔からよくある話で、大型商業施設が出来る度、付近の商店街が廃れて消えてゆく…時代による淘汰が寂しい出来事の様に語られ、以前は同感もしていたが、
あの様な商店街の輩たちを目にすると、そういった淘汰が順当に思えてならなくなってくる。





Android携帯からの投稿