真実は1つ、そこからのフィールドバック | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

真実は1つ、そこからのフィールドバック
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
 
体調を崩している生徒さん多いです。
今週末から、受験が始まります。


季節的なものも含め、
感染は、一人ひとりが出来る事をしながら、
この冬を過ごしたいものです。


さて、私は、小さな頃から、
人の顔色を見てしまう子でした。


自分の意見を言う前に

「この人は、何て言ってほしいのだろう」

「こんな事を言ったら叱られる?」

そういう事を考えていました。



よく言えば、
「空気を読む」
「人の気持ちを考えられる」
でしょうけど、いつもこんな感じだと疲れます。


大人になった今も大して変わらないけど、

「客観的視点」
「自分視点」(←大事)


これが出来るようになったので、
ましになりました。


レッスンでは、


「メトローム使ってきた?」

「音楽、聴いてきた?」

「この部分、取り上げた?」


生徒の音を聴けば、それらの答えは、
聞かずともわかるのですが、
とりあえず確認するわけです。


すると、黙り込む生徒がいます。
生徒が言いだせない雰囲気は
作っていないつもりですが・・・


この時、生徒の頭の中では、

「やっていない…なんて言ったら先生に叱られる」


と思っているのだろうなと、
生徒を眺めています。


無理に言わようとはしませんが、
私たちは対等な立場なのでね、


「もし『やっていません』だったら
それに対して叱られるかもしれない(しょうがないよね)
次はやっといてね、で終わるかもしれない、
もちろん、あなたが意見する事も出来る、
真実は一つしかないんだから、
あれこれ考えるはやめなさい」


的な事は言います。
人の顔色を見てしまうのは、


生まれ持った元々の性格なのか、

環境なのか、

過去、真実を言った事でえらい目にあったとか、



この辺りが原因でしょうか?
自分で書いていても、
私自身、当てはまる事があります。


悪い方に考え始めると、
動けなくなります。


シンプルに
「やったか」
「やらなかったのか」


事実を受け入れた後じゃないと、
フィールドバックが出来ません。


※フィールドバックとは
相手の行動や考え方に対して評価や指摘を行い、改善を促すこと

by AI
 
 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。

※休止中、3月以降で予約を受け付けています。

 

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