少しコードをかじっただけでも世界は広がる | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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少しコードをかじっただけでも世界は広がる
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
突然ですが、
「リードシート」って知っていますか?


メロディー譜に、コードが付いているもの。
 

こういうものです。
私の高校時代の(古っ)教科書を参考に


「古い」で言えば、
昭和世代のみなさんはおわかりでしょうが、
「平凡」「明星」
とかいうアイドル雑誌がその昔ありました。
そこに「歌本」が付録についていたわけです。


そこには、ヒットソングが、
リードシートで書かれていました。


「ギターでコードを弾きながら歌う」
という感じでしょうか?


私はエレクトーンを習っていたので、
(多分、兄が買っていた)その歌本を見ながら、
メロディーに書かれたコードを付けながら、
たくさん弾いていました。


子供ですからね。
ヒットソング大好きでした。


ただ、リズムも正確じゃなったし、
コードも「C」とか「Cm」だったらわかっても、
「Caug」とかなると「???」で、
適当に合わせていました。


「それらを弾きたい!」
とレッスンに持っていくわけです。
先生にも共感してほしくって。


今、思えば、習っていた楽器店の先生は、
コードとか、良く知らなかったのだと思います。


だから、

「余計なことしないで、
テキストの曲だけやっていればいい」



と言われてはいませんが、
それが本音だったのかと思います。


指導している立場になった今、
小学生時代の
「私の好奇心を伸ばしてほしかった」
と残念に思います。


「コード」を取り入れるテキストも増えました。
でも、少ないです。


先日、テキストに書いてあった、
リードシートのページを生徒と弾いていた時、
この「Dm」の響き・・・

「なんでだろう」byテツ&トモ

の気配を感じました(笑)


その後、生徒と一緒に、
「なんでだろう」を弾きました。


 
リードシートの見方、
コードを知っていると、
その場ですぐ、両手奏が出来るので、
楽しいですよね。
 
 

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