拍感を感じるのは、とっても大事 | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です.。


「先生、明日から、2日間、学校お休みだって~」


と、帰り際、生徒が教えてくれました。


そして、レッスンノートの、私からのメッセージに、


「明日から、学級閉鎖なんですって!!気を付けてくださいね」


って、書きこんだ時、文字を見て、思いました。


学級閉鎖って【学級を、鎖で、閉める】って、書くんですよね・・・なんか、言葉から連想したイメージが、恐ろしく感じました。



拍子の、お話しでした。


拍子って、クラシック、ポピュラーに関わらず、すごく大切ですよね。


でも、まだまだ、拍子を意識しないで、演奏する生徒さんも、多いです。


まず、何拍子か、目で情報を読み込み、その拍子を、感じて演奏する。


それから、生徒さんの力量をみながら、拍子、そして、拍感を感じる事の大切さ、それをどう演奏に取り入れるか伝えていきます。


少しずつ、すこしずつ、伝えていきます。


理解には、個人差はあるけど、それでも、発表会とか、ちょっと難しめの曲を弾く頃になった時、小さな積み重ねが、発揮しているかな?って感じます。


拍感を意識すると、平面だったものが、立体的に浮かび上がる感じがするのは、私だけかな?



この生徒さん、指揮をしながら、メロディーを弾いています。


指揮につられて、時々、変な演奏になるけど、そこは、二人で大笑いしちゃいます。


・・・もちろん、これゲームじゃないです。


同じメロディーを 2拍子・3拍子・4拍子になると、どう感じて演奏するか?の勉強です。


この生徒さん、レッスンでは、拍子感のダメだしを よく、しちゃってますが、少しずつ、出来てる感があります。


そうそう、何事にも、積み重ねだよ。



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お目にかかる日を楽しみにしています。


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