こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です.。
「先生、明日から、2日間、学校お休みだって~」
と、帰り際、生徒が教えてくれました。
そして、レッスンノートの、私からのメッセージに、
「明日から、学級閉鎖なんですって!!気を付けてくださいね」
って、書きこんだ時、文字を見て、思いました。
学級閉鎖って【学級を、鎖で、閉める】って、書くんですよね・・・なんか、言葉から連想したイメージが、恐ろしく感じました。
拍子の、お話しでした。
拍子って、クラシック、ポピュラーに関わらず、すごく大切ですよね。
でも、まだまだ、拍子を意識しないで、演奏する生徒さんも、多いです。
まず、何拍子か、目で情報を読み込み、その拍子を、感じて演奏する。
それから、生徒さんの力量をみながら、拍子、そして、拍感を感じる事の大切さ、それをどう演奏に取り入れるか伝えていきます。
少しずつ、すこしずつ、伝えていきます。
理解には、個人差はあるけど、それでも、発表会とか、ちょっと難しめの曲を弾く頃になった時、小さな積み重ねが、発揮しているかな?って感じます。
拍感を意識すると、平面だったものが、立体的に浮かび上がる感じがするのは、私だけかな?
この生徒さん、指揮をしながら、メロディーを弾いています。
指揮につられて、時々、変な演奏になるけど、そこは、二人で大笑いしちゃいます。
・・・もちろん、これゲームじゃないです。
同じメロディーを 2拍子・3拍子・4拍子になると、どう感じて演奏するか?の勉強です。
この生徒さん、レッスンでは、拍子感のダメだしを よく、しちゃってますが、少しずつ、出来てる感があります。
そうそう、何事にも、積み重ねだよ。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。