🇫🇷パリ北マレで開催中の
エルメス カレ クラブ(Hermes Carre Club)に
行ってきました。
80年以上の歴史をもつエルメスのカレ(正方形)
今回のイヴェントでは、スカーフの巻き方ら、
モチーフのデザイナー達のライブデモンストレーション
もちろん、カレの購入も出来る。
人気は、カレの刺繍のブース。
若いアルティザン達が、カレに建築物の刺繍をしている。
刺繍のブース以外でも、エルメスの鞍や馬具に
デザイナーそれぞれのファンタジーを加えた
建造物や未来都市のモチーフがとっても良かった。
お馴染みのエルメスオレンジカラーのデコと
天井のガラスにライティングが反射し
暗い冬時間の空とのコントラストが
キレイで美しかった。
この会場は、パリのど真ん中のレ アールと
同じ、昔は、屋根付き市場で、
食品ではなく、リネンや布切れはじめとする小間物が
売られていてた場所。
イベント会場で思ったのは、
ブースにいるべきデザイナーが
殆どいない、スカスカの時が多かったこと。
大体みんな、タバコ吸いに行ったり、
どこかで、ペラペラと長話して
自分の持ち場に帰ってこないということ
そして、うちの息子くらいの
イヴェント期間中だけユニフォーム着た
会場スタッフは、ただ、ぶったっているだけか、
エルメスコーデで、モデル気分になちゃってるか
おしゃべりしてる、役立たずばかり 笑
それが、🇫🇷っぽいよね。
C’est très classique !
À bientôt 「ア ビアント」またね！
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