長いこと、、かかった、我が家のアパルトマンの建物の
外装掃除工事。
 
RAVALEMENT=ラヴァルモンと言います。
 
 
 
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パリ市内の建物は、法律で、10年に一度、
建物の外装の掃除が義務です。
 
集合住宅アパルトマンは、管理費として、
それぞれの持ち主が料金を負担するのですが
RAVALEMENT(ラヴァルモン)の負担額も
一気にドーンと請求される。
 
 
今のマレの住まいは、賃貸だが、今までにも
3LDKやSTUDIO(ワンルーム)のラヴァルモンを支払ってきたが、
大金とは、覚えているが、細かい金額は正直、覚えていない。
 
忘れた頃に、ドーーーーカンとくる。
 
 
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建物の1Fと2F(日本式)が、やたらと、美しいレンガに
生まれ変わって、私たちの階は、あまり、代わり映えしていない?
 
 
毎年、マンションのオーナーが管理会社に集めって
ミーティング会があって、そこで、こうしたことを話し合うのですが、
今まで、私は、一度も、参加したことがないのです。
 
本来、持ち主は、出席するか、委任状を提出するべきなのですが、、
裏事情で、よく耳にするのですが、そうしたマンションの建物の
オーナーは、フランス人主導なので、日本人大家が参加したところで
彼らの言いなりになるしかない、、ということ。
 
私の回りを見ても、持ち家日本人の参加は、もとんどいない。
日仏カップルで、共同にアパルトマンを購入している場合などは、
フランス人パートナーが積極的に参加しているようでもありますが、、
 
20年、一度も出席していなくて、大損害?も受けたことあるけど(笑)
参加してている主導権を持ったオーナーたちだけ
自分たちのアパルトマンの窓や雨戸をみんなの管理費で修理しちゃったことなど。
後の祭りだけど。
 
だからと言って、忙しくて、そんなミーティングに行っていられない。
そろそろ、名義も息子くんに変えたいので、彼にバトンタッチかな。
 
2月末には、終了する予定だった、今の住まいのラヴァルモン。
フランスらしく、長くかかったけど、終わって、よかった。
 
窓を開けると、人がいる(工事の人)と、悪いのだが、ドッきと
するもので、、、
 
これで、我が家の窓から、又、パリ空を眺め、ぼーっとする
大好きな時間を過ごせる。
 
見慣れた窓からのパリの風景。
大好きです。
 
 
 
窓側は、すべて、組み立てられた高所作業台で
覆い被さられるようになっていたので、鬱陶しかった!
 
やたら、窓側で、5月のパリの空気を感じたくなるもの。
で、レオナルドも、窓側に。
 
 
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明日もお楽しみに!

 

 

 

 

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