だれかの命の恩人になる生き方 | 貯「金」と貯「筋」、両方上手に貯めましょう。

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四半世紀以上、作業療法士として働くひろちか。
ひろちかから見た汗と笑いと愛に溢れる医療・介護の現場から、
人生100年時代を快適に過ごすためのお役立ち情報を発信しつつ、
作業療法と予防医学への溢れる愛を綴るブログです。

こんにちは

 

 

リハビリの先生歴27年、

5500人の生活習慣病患者さんのサポートをしてきた

生活習慣改善プロデューサーの藤本ひろちかです。

 

 

 

最近、私、自分の人生って薄っぺらいなーって

思わさせられる言葉に出会いました。

 

 

私、今年2月にご縁を頂いて

バリ島のアニキ(丸尾孝俊さん)のオンラインサロン

 

アニキリゾートライフ(通称アニリゾ)

 

に参加させてもらってます。

 

 

 

アニリゾではアニキ(丸尾孝俊さん)から

たくさんの学びが得られます。

 

 

最近、胸にグサッと刺さったのが

 

「あんたは、

 だれかの命の恩人になったことあるか?」

 

という言葉。

(アニキは大阪弁)

 

 

 

 

誰かの命の恩人になるようなことを

他人にやっていれば、

 

命の恩人になるような

付き合い方をしていれば

 

自分が窮地に追い込まれたとき、

必ず助けてくれる人がでてくる。

 

 

という意味です。

 

 

 

私が窮地に追い込まれたとき

誰が助けてくれるヒトっているかなと考えると

 

 

おそらくだれも助けてくれない

 

 

 

自分でそう思うだけで

実際は助けてくれるヒトがいるかもしれません。

 

 

でも、現時点で、私を助けてくれるひとは

いないだろうとしか思えないんです。

 

 

 

なんて薄っぺらい

人間関係しか築けてこなかったのか。

 

なんて薄っぺらい

人付き合いしかしてこなかったのか。

 

私、50年近くも何やってたんだろう?

 

 

と反省しました。

 

 

 

今からでも人生遅くない

 

今が人生で一番若い。

 

 

私はこれから

 

 

誰かの命の恩人になる生き方

 

 

をしていこう、と思いました。

 

 

そう、心に留めて行動することで

 

きっと何かが変わる

きっと人生が変わる。

 

そんなふうに思っています。

 

 

アニキの言葉って

お釈迦様の言葉ににているなと

思っています。

 

お釈迦様もアニキも

経験から得たことしかおっしゃらない。

 

だからこそ胸に響く

 

そう思っています。

 

 

やっぱり、行動して何を感じるか

 

それが全て、なんだろうと思います。