2024年5月1日㈬

雨/22℃


堀川クルーズに織田信長さまがご出陣ということで、予約した時から指折り楽しみに待っていました。


名古屋城へのご出陣は前田利家さま陣笠隊なつさん。


午後2時、利家さまとなつさんの退陣を見送ったあとは、信長さまの堀川クルーズで名古屋城と納屋橋を往復するため船着き場へ向かいました。


この便は私達家臣(武将隊ファン)だけでなく観光客の方も乗り込み、比較的人数も多く賑わっていました。

名古屋城の正門を出たところで堀川クルーズの案内をしているので納屋橋の乗り場より観光客の方も多い印象です。


信長さまのガイドも"正規"の"よそいき"のガイドです(*^^*) くぐってゆく橋一つ一つを丁寧に説明されておられました。

私的に『桜通り』の名の元となった桜天神社に興味をひかれました。名古屋城築城の際には清正さまが宿舎にされたとか。一度訪れてみたくなりました。


ほどなく納屋橋に到着し、私は折り返しの便を現地で購入しました。何せ悪天候でキャンセルが多く信長さまも寂しがってたと聞き及びましたからね!! 一日3便と課金しました(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆


合間の時間に撮影タイム♪

カッコいいポーズでお願いします!!…で、こちらでした。↓↓↓




直前までメディアの囲み取材についてお話をされていたのでまるで記者のような信さまでした(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)


さて午後3時出航の本日の最終便、乗客は7,8人といったところだったでしょうか。ほぼ家臣のようにお見受けしました。信長さまのガイドは所々脱線もしつつ正統派な内容でした。

スタートしてしばらく、おでこの雨避けの手ぬぐいを忘れてらして笑

レアなお姿を拝見できました(^^)



この回のガイドでは古くからある街道は幕末の志士から参勤交代の大名までここを通っておるであろう、と仰せで歴史のロマンを感じました(^^)


再び名古屋城近くの船着き場に到着しました。




とっても楽しかったです(*^^*)


さてクルーズのご公務を終えられた信長さま、名古屋城へ戻られるとのことで午前同様ご一緒に歩かせてもらいました。能楽堂近くで絆の裏話など教えてくださいました。ご機嫌麗しくサービス精神旺盛な第六天魔王様でした♡⁠(⁠˃͈⁠ ⁠દ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠༶⁠ ⁠)


さてさて名古屋城へ戻り、せっかくなので期間限定で公開している西南隅櫓の見学に行きました。総勢5名だったのですが入場制限もあり数名ずつで登りました。西南隅櫓の特徴である菊の御紋入り瓦が窓からよく見えたり、金色に輝く釘隠が施してあったりと見処満載でした。



やはり400年前から現存している建物は存在感が違います。この櫓も完成した折には家康公も登られたのでしょうか?? 想像を掻き立てられます(*^^*)


櫓を降りたころには利家さまも退陣の刻限でした。遠巻きにお見送りして、城友さん達と"また会いましょう"と約束してお別れし、私の武活も終わりました。とっても楽しかったです(*^^*)


『あ〜楽しかった』と帰ろうとしたところ、その後実はもう一度武将さま方をお見かけすることになりました。


正門前を16時32分発のメーグルで帰ろうと思い、時間つぶしも兼ねて金シャチ横丁へお水を汲みに行き、マグボトルをバッグにしまいバス停へ向かおうと振り返ると……鉄籠(タクシー)を待つ信長さま利家さまなつさんが歩道に!!!

び、び、びっくりした(@_@;)


普段はお抱えの鉄籠が控えているそうで直ぐに乗り込んで行かれるそうなのですが、この時はまだ来ていなかったようです。思いがけずもう一度お目もじ叶い嬉しかったです(*^^*)


そんなこんなで楽しい一日でした。

まだ乗ったことのない他の武将さまのクルーズも俄然乗ってみたくなりました(^^) 秋が楽しみです♪



ではまた(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪


2024年5月1日㈬

雨/22℃


堀川クルーズに織田信長さまがご出陣ということで、予約した時から指折り楽しみに待っていました。


名古屋城へのご出陣は前田利家さま陣笠隊なつさん。


納屋橋を11時に出発のクルーズを下船した後は、お城でおもてなし中の利家さまに会いに登城し(お城ツアー終わりだからたぶんこっちだなと推測し)天守の方を目指しました。


空堀を渡り表二之門をくぐると目の前に利家さまが!!!カッコよ!!

(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

お声がけして2ショを撮っていただきました。




傘があるので遠慮がちな私ww


私「今信長さまのクルーズ乗ってきました!!」

利「左様か、いかがであった。」

私「とっても楽しかったです(^^) ただ乗客が3人だけでみんな家臣だったので、焼き肉の部位の話と客演されるナゴヤ座の話で終わってました笑」

利「やりたい放題じゃな…(苦笑)」

私「はい…www」

私「利家さまは明日ですね。お天気もいいみたいだし楽しみですね。」

利「ほうじゃな!!今から気合が入っておる(的なことを仰せでした)」

私「明日は来れないんですけど、いつか利家さまのクルーズも乗りたいです(*^^*)」

利「ん、待っておるぞ。」

お礼を申し上げ、利家さまとグータッチ✊をしていただいて御前を下がりました。


明るく朗らかでサイコーにカッコよろしくてキラッキラされてました(*^^*)


程なく刻限となり利家さまとなつさんは退陣されました。お見送りして、次午後1時からのお出ましに備え私もお昼休憩です。


城内のきしめん亭さんでお昼を済ませ正門の方へ戻ってくると、前日にお声がけした城友さんも登城されて無事合流できました。

利家さま推しだというご新規のお友達もご一緒で、古参家臣としては『もう何でも聞いてね!!』と待ち構えてました(笑) 私の知る範囲ではあるけど武将隊のこと、名古屋城のこと、お答え出来たかな?と思います(^^)


さて午後1時、利家さまご出陣。観光客の方々のお邪魔にならないようタイミングと間合いを計ります。御深井丸の方へ歩まれたところで、天守を背景にお写真を撮ってほしいな〜と思いお声がけしました。




この場所では初めて撮っていただきました。傘を立ててくださってる利家さま、お優しい(*^^*)


無事天守をバックに撮っていただけて、私をきっかけにご新規家臣さん達も写真をお願いしてました。

ただこの後、ここでお声がけしてしまったことを後悔することになるのですが…(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)


利家さまとなつさんはそのまま歩みを進められ御深井丸展示館の方へ。縁側に座られてのグリーティングと相成りました。そうです、希望すればお隣に座って写真撮影ができたのです!! !!

わ〰〰早まった!!ここで撮ってもらう方が全然いいじゃん!!と後悔しても後のまつり、遠巻きに眺めることしかできませんでした(TOT) 城友さんたちにもなんか申し訳なく『また来ましょうね』としか言えませんでした。ホント申し訳ないm(_ _)m


午後2時、利家さまとなつさんは退陣され、私達は信長さまのクルーズで名古屋城と納屋橋を往復するため船着き場へ向かいました。


〜つづく〜

2024年5月1日㈬

雨/22℃


堀川クルーズに織田信長さまがご出陣ということで、予約した時から指折り楽しみに待っていました。


雨天は欠航なのですが、天気予報はずっと雨だったり曇りだったり…気を揉みましたが欠航のお知らせは無く運航するようなので、予約した11時の便に間に合うよう納屋橋の乗り場に向かいました。


小雨が降っていますが決行とのことで受け付けを済ませます。この便は私を入れて乗客は3人。お一人はお城でよくご一緒する城友さんでした。

悪天候でキャンセルも多かったとのこと。係の方が「信長さまも寂しがってましたよ(^^)」とww


レインコートを着込んで救命胴衣を装着し船を待ちます。そのうち信長さまとお客さんを数名乗せたクルーズ船が到着しました。


乗船と乗船の合間には信長さまも少し休まれて、次の便のお客さんと談笑される刻もありました。



この時は前日にバンテリンドームで観戦した中日ドラゴンズの試合についてお話されてました(^^)

さて刻限となり、係の方の案内に従い私達3名も乗り込み準備万端です。なのに信さましれーっと陸からこちらを見送ろうとしています(^_^;) 納屋橋で降りたお嬢さん達とホテルのアフタヌーンティーに行くんだ、とww

そのような要望が通るわけもなく(¯―¯٥)、信長さまも乗り込んでクルーズ出航です。


乗客はみな家臣(武将隊のファン)でみなクルーズ経験者ばかりということで細かな説明は省いて話されていて、要約すると『焼き肉の部位は増えに増えて200くらい』『3日はナゴヤ座へ客演、何をするのかは今日決まる』でした(笑)

時々思い出したように橋の名称などを説明されてました。


楽しい時間はあっという間で名古屋城近くの船着き場へ到着しました。

クルーズ後は写真撮影のサービスがあり、城友さんのおかげで2ショを撮ってもらえました。ありがとうございましたm(_ _)m





この後は信長さまもお城でお昼休憩だそうで颯爽と戻っていかれました。私達もお城に向かうのでご一緒に、後ろを着いて行かせてもらいました。


信長さまが観光客や道行く人達とすれ違うと、皆振り返ったり「信長?」「サムライ?」などなど口々に言い合います。長身でシュッとされたカッコよろしい信長さま、この日はお召し物が肖像画から抜け出たような肩衣姿だったので特に注目されておられるな〜と感じました(*^^*)


さて名古屋城正門で信長さまと別れた後は、おもてなし中の前田利家さまに会いに天守の方を目指します。


〜つづく〜

こんにちは、伊勢のさとみです(*^^*)


5月1日㈬、堀川クルーズ乗船のため名古屋へ。天気予報は雨予報でしたが欠航のお知らせもなかったので、雨の備えをしてのクルーズ·武活でした。今回の雨対策を綴っていこうと思います(^^)


まずは着物姿の私↓↓↓

あと平置きのコーデ画像↓↓↓

(ピンショットは城友さんに撮ってもらいました。ありがとうございました(*^^*))




新緑もキレイでいい写真(*^^*)




この日のコーデは、上に着てる物から順に…


●着物カーディガン(化繊)/振りの無い一体型の和洋兼用のカーディガンです。合わせやすいベージュ色の目の荒いレース地で、今の季節の塵除けに重宝しています。

●長着(正絹)/単(ひとえ)/反物からのお誂え、単の小紋です。天目染(てんもくぞめ)という特殊な染め方で、茶道具で有名な油滴天目(ゆてきてんもく)茶碗を染で表現しています。今の時期着たかったので裏を付けない単仕立てにしました。

●半襟/洗えるポリエステルの紺色に斑模様。豹柄にみえたり曜変天目にみえたりお気に入りです(*^^*)

●長襦袢(化繊·爽竹)/絽/今回は襦袢を夏物にしました。コットンのような肌触りの東レの爽竹という絽の襦袢です。色は白にしました。反物からのお誂え、ホームケアできるスグレモノです。

●袋帯(正絹)/牛首紬の白生地を紅型風に染めた染帯です。こちらもお誂え。前回と同じ帯だけど着物が違うとまた印象もかわるかな?と思います。

⚠️基本、正絹は水に濡れると縮むので雨にも弱いのですが、誂えた着物類には全てガード加工をしてあるので少々の雨なら大丈夫なのです(^^)

●帯揚げ(正絹)帯締め(正絹)/濃紺の縮緬の帯揚げに"紺×白"の帯締めを合わせたワントーンコーデ。似たような印象になってもこういう馴染ませコーデが大好き(*^^*)

●草履/えんじ色×えんじ色のカレンブロッソ5cmソール。カレンブロッソはかかとに特殊な切り込みが入っていて、雨水が跳ねないように工夫されています。

●足袋(化繊)/前は好きだったキャラコの足袋が、なんだか最近足に添わない気がして このところ化繊の足袋ばかりです。

【コーデについて】
雨予報ということで濡れても大丈夫なガード加工済みの長着と帯にしました。クルーズ乗船中は念の為にレインコートも羽織っていたので、実際縮んだりするような雨の影響はありませんでした。

⚠️追記⚠️
クルーズ乗船の時にはカーディガンを脱いでレインコートを着ました。袖を腕にグルグル巻いて袖を通します。帯でボタンが止めにくかったので前は開けてました。人数が少なかった便はプラス雨傘で。
特に支障なく乗船できました(^_^)
ただ脱ぎ着に時間がかかるので次はポンチョ型にしようと思います。


※今日の総括※
気温に合わせた着物で日中は快適だったのですが、夜になると気温がぐっと下がってちょっとだけ肌寒かったです。反省(^_^;)
でも少々の雨でもダメージなく着られたし、着物でもクルーズ船乗船も大丈夫だったしよかったです。

着物で武活、私はこのように楽しんでいます。これから始めたい方の背中を少しでも押せてたらいいな、と思っています(^^)


ではまた(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪



🔆お願い🔆
和装歴9年·普段着物愛好家として発信していますがほぼ独学なので、有識者の方からみて間違っているところがあれば教えていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

こんばんは、伊勢のさとみです(*^^*)


4月21日㈰、前回の武活から十日ほど過ぎYESTERDAYのグッズも届いたことだし感想とかお伝えしたいし演武も見たいし……何が言いたいかというと信長さまに逢いたいな〜ってことで名古屋城へ行ってきました(*^^*)


天気予報は『曇りのち雨・予想最高気温18℃』

前回の反省をふまえ着物は袷(あわせ)の大島紬にしました。


まずは着物姿の私↓↓↓

あと平置きのコーデ画像↓↓↓








この日のコーデは、上に着てる物から順に…

●長羽織(正絹)/反物の地模様から染め色まで自分で選んで誂えた、灰紫色の紋紗(もんしゃ)の単の羽織です。スリーシーズンヘビロテしてます。

●長着(正絹)/初めて反物からマイサイズに誂えた大島紬、色大島になるそうです。オフホワイトに薄桃や水色·藤色·グレーの細かなストライプ模様です。八掛はグレイッシュな藤色。とても気に入ってます(^^)

●半襟/モスグリーン地に白とグレーの葉っぱ模様·手拭いから自作したコットン100%です

●長襦袢(正絹)/着姿からは見えないけど レンガ色×生成りの市松模様·正絹、こちらも反物からマイサイズに誂えたものです

●袋帯(正絹)/牛首紬の白生地を紅型風に染めた染帯です。私の大島には紅型を合わせたい!!と探しに探して反物から誂えた袋帯です。ワントーンコーデで地味に見えるけど大ぶりの花柄がスタイリッシュでめっちゃ気に入ってます(*^^*)

⚠️基本、正絹は水に濡れると縮むので雨にも弱いのですが大島紬は比較的雨に強いのと、誂えた着物類には全てガード加工をしてあるので少々の雨なら大丈夫なのです(^^)

●帯揚げ(正絹)帯締め(正絹)/今回小物はセットで買った水色のものを使いました。馴染ませワントーンコーデが大好き(*^^*)

●草履/象牙色×葡萄鼠のいつものカレンブロッソ5cmソール。カレンブロッソはかかとに特殊な切り込みが入っていて、雨水が跳ねないように工夫されています。雨でも着物の裾が汚れたことはほぼないです👍

●足袋(化繊)足袋ソックス(化繊)/悪天候のためグレーの足袋ソックスを重ねて履いています。でも雨脚も弱かったので足下はそんなに濡れませんでした。

【コーデについて】
私はこの大島に牛首の紅型の帯を合わせるのが大好きでほんとバッチリだと思ってるんですが、袋帯だけあって少々重くて締めにくいんですよね。だからあんまり出番が来ないww
名古屋帯仕立てにすればよかった(^_^;)
水色や紺色が好きなので似たようなコーデになりがちだけど、着物特有の織りや染め、光沢や紬の節の加減があってそれぞれニュアンスが違っていて、素敵だなぁいいなぁと思います(*^^*)


※今日の総括※
気温に合わせた着物で一日快適だったし、お気に入りのコーデが他の家臣の方に褒めてもらえたし、自分なりのオシャレはとっても楽しかったです(^_^)
そろそろ袷の長着はお手入れに出そうかな??


ではまた(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪



🔆お願い🔆
和装歴9年·普段着物愛好家として発信していますがほぼ独学なので、有識者の方からみて間違っているところがあれば教えていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m