先日のご招待メンバーに、13年前に知り合ったご夫婦がおりました。
奥様のほうが、3年ぐらい前から病気を患って、手術もして、それが関係しているのか股関節が痛いらしく杖が必要になってしまいました。12月にも会ったのですが、股関節の調子が悪くなっているようでした。
声に張りがあってパワフルではあるのですが、股関節が悪いと動かないし、筋肉が衰えてしまう。そうすると体が丸くなってしまうのですね。
13年前の元気な姿が脳裏に浮かび、ほんとうに悲しい。そのころ旦那様が陶芸を始めて、彼女も少し陶芸をやっていたのでよく一緒に遊びました。
そして、昔からの友人(毎月自家焙煎コーヒー豆を送ってくれています)から、昨年暮れ病気をわずらっていたと連絡が入り、これまたショック。幸い今は元気とのことでほんとうによかった。
時が刻々と進んでいます。そんなことを考えながらオオカミオブジェをつくって、送ったもらったコーヒーを飲んだりで1日が過ぎました。
うれしいこともあります。
仲良しさんから白菜漬けがやってきました。
新潟の「きっかわ」さんもの。
昔ながらの乳酸発酵ばっちりの白菜漬けです。プラス塩引きシャケと甘酒。
シャケの立派なことったらないわよ。
このシャケは自分では絶対に買えないと思うから、心して食べないとね。
この友人はグルメなので、いつも厳選したおいしいものをくださいます。(笑)
今日もオオカミ制作。そして先週の水曜日から笠間に窯焚きに行っていた夫が帰ってきます。さぞかし疲れ切っていることでしょう。
