何気にアメブロのいいねを見たら、2021年の記述が出てきました。
最後の女流陶芸展に参加したときのことです。
今、2024年だけど、あのときから3年しかたっていないとは思えないほどたくさんのことがありました。
ちょうど郵便もやって参りました。
クローズした女流陶芸展から、坪井先生のお墓のご様子をお知らせくださるお手紙でした。
お墓は故人の作品でつくられたとありました。
私が女流陶芸に初入選して京都に遊びに行ったとき、お寺で個展をやっておられて偶然お話しした作家さん、今は大先生となられ、先日の伝統工芸展でお会いしましたが、その方と女流陶芸のことをお話ししたばかりでした。
何だかいろいろ思い出してしまった。
しかし、生きているうちが花だわね。
あのときはあのときで大変だと思っていたけど、思い出になると楽しさしかない。
ということは、今、大変だと思っている作品づくりも過ぎてしまえば楽しかったになるのだろうな。
京都市美術だったころ。
手びねりぐい呑み制作中ではありますが、きょうはバレエです。
インナーマッスル鍛えるぞ。(笑)
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