ホテルへ送る荷物をゆうパックさんに集荷してもらいました。


ゆうパックお兄さん、荷物を見るなり「えっ?」と。


「いつもの割れ物じゃないんですね〜」と安心したような拍子抜けしたような。


どうやら、うちにはいつも覚悟をして来ていたらしい。送るものは98%壊れ物ですし、何年か前に夫の作品を宮内庁に送ったときのトラウマが、「宮内庁、ヤバイ」と気が気ではなかったそうです。


今回は衣類だけですから、逆さにしても平気ですよとお伝えしました。(笑)

こりゃ、うち、要注意人物になっているわね。


本を読まなくなって久しいですが、電車にたくさん乗るので買って来ました。


こちら。




ざっくり言うと、カンボジアと中国の話。


宮城谷昌光氏の御本は、1996年ごろ「重耳」「晏子」「孟嘗君」など読んでおりました。


「公孫龍」は文庫ではまだ2巻までしか出ていないのがちょっと残念。


桐野夏生氏は「OUT」ではまって、いろいろ読みましたわ。


やっぱりなじみのある本を手に取りますね。電車用なので、失敗したくない。

前に電車用に文庫本を何冊かもらったことがありますが、全く合わず、重いだけで、手持ち無沙汰でした。


見事にその世界に入っていけない。(笑)

その人はおもしろかったと言っていたので、ほんに人それぞれなんだわね。


それにしても文筆業というのも、いやはや大変でしょうね。クリエイティブはもちろん、取材や調べ物に使うエネルギーたるや膨大よね。


お二人ともトップクラスの作家ですが、もう70代なんですね。いやはや〜


出先で、昔、ジムバレエでご一緒した人にばったり。

今も週4ぐらいジムにもスタジオにも通っておられるとのこと。71歳からバレエを始めて、今81歳だそうです。

相変わらずアグレッシブでしたわ。基礎をやりたいからといって、都心まで通っているとのこと。


さて、きょうは陶芸ワークショップです。お一人、70代の方が、腰をしたたか打って動けないとのことでお休みです。


年をとると、いくら元気でも危険と隣り合わせだわね。
















陶芸ランキング
陶芸ランキング