二日続けての暑いバレエレッスン、さすがにきのうはやめておけばよかったかもと思った😅
火曜日レッスンでかなり体を使っていたようで、体が痛かったです。
レッスン終えて、「エルマーの冒険展」へ。
エルマー、記憶にほとんどない。時代がかぶってなかったのかな。
その上「エマール」だと思っていました。
友人にも夫にも、「それは洗剤」と白目で言われた。
つい、展示のワニに親しみを感じる。
つくったから。
児童文学、子どものころ、ほんとうにドキドキしながら読んだものです。
ドキドキ感を求めて大人になって読んだら、どうも読めない。「心が汚れたからなのかしらん」と思っていたのですが、理由がわかりました。
「ひらがな」だから。
大人は文字を一字一句拾っているわけではなく、固まりで認識しているのですね。
ひらがなだけのぶんしょうをよんでもよくわからないある。
原画を見ながら、「こういう感じを立体にして、ぐい呑にしたら」と、つい思ってしまうのは、ぐい呑をつくらなくてはいけないから。やっぱり心が汚れていたわ。(笑)
こんなのも食べた。
シャーベットのお皿はお持ち帰りできます。かわいい。
一緒に行ったお友達のお孫ちゃん、2才ですが、「かえるのピクルス」(キャラクターぬいぐるみ)が大好きなんだそうです。
カエルのピクルス、実物を見たら、これは「なるほど」と納得。
全く毒がない。
お地蔵さんみたいなかわいさ。
さすが、キャラクター屋さんは考えているわね。企業努力のたまものだわ。
お孫ちゃん、ムーミン はあまり好きじゃないご様子。
わかるわ、ムーミンは魅力的だけど、かわいくはないわよね。
特に原画は怖い。話も怖い。(笑)
私は幼児のころ人形が嫌いだったそうです。「怖い」と泣いていたそう。
当たり前よ、人形は今も怖いわ。(笑)
でも、今はその怖さに引かれる。
怖い児童文学代表といえば「アリス」でしょうか。
挿絵のアリスの顔だってかなり怖いわよ、おばあさんみたい。
まるで岸田劉生の「麗子嬢」みたいな怖さがあると思うわ。
ああ、もう9時。
そろそろ工房に入らなければ。
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