すっかり秋〜
もう9月の終わりですからね。
お天気もぱっとしませんね。
締め切り2週間間違えていたので、バレエ にも行けない😭
先週痛めた足首は、知らないうちに治っていました。よかった。
私、60を過ぎても何だかんだ仕事をしているのですが、完璧リタイアすると、どういう状態になるのかふと思うこのごろ。
陶芸家は定年がないので、周りを見渡しすと結構なお年でも現役でやっていらっしゃいます。
展示会をやったり、教室をやったり、外の仕事をしたり。
年齢とともにゆるやかに仕事は少なくなっていく感じのようですがね。
会社勤めの方は、ある日突然、仕事がなくなる状態、「はいっ、終わり」となります。
今は70歳ぐらいまで段階的にお勤めする人もいるけれども、現役とは違いますよね。
そうなると、たしかに趣味がないと暇かもしれないですね。
広く浅くという人もいるし、タイトに深入りする人もいる。
定年近くや定年後に陶芸をやり始める人も多いです。
才能があって、ぐっと伸びて伝統工芸展やら何やらでプロの世界に入る人をお見受けすることもあります。
大抵は趣味として楽しまれています。
趣味でも、発信タイプの人はアマチュアの公募展に出したり、グループ展や個展をやってみたり、手づくり市に出してみたり、結構充実した趣味になっておられるようです。
長生きする人が多くなってきたせいで、定年後から70歳ぐらいまでというのは、人生最後の転換期なのかもしれないですね。
ある意味、人生の最後をどう生きるのかと思うと、大切なな時期なのかもしれないな。
やっぱり「いい人生であった。楽しかった」と思いたいものです。
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