昨日のバレエレッスンはにぎやかでした。
清里フィールドバレエまであと3日。大人バレエの後、スタジオでリハーサルが行われるため、大人バレエレッスンにダンサーさんが体ならしに大勢参加。
もちろん見ごたえがありましたよ。(笑)
1日目のキトリを踊るジョージア国立バレエ団のリーディング・ソリストであるニノ・サマダシヴィリさんもレッスンされておりました。
アレグロ
グリッサード、アッサンブレ、前にシャッセ、グリッサード、ジュテ、方向変えて、グリッサード、ブリゼ、グリッサード、ブリザード
という難易度高目、しかも、時間が押していたので、説明ササっと。
ちょっと頭パニックって、横を見たらニノさんが。
私、きっとすがるような目をしていたのでしょう。
一緒にやってくださいました。
いつの間にか見学されていた今村先生。
その姿を見て、超ニコニコしてた。(大爆笑)
リアルでバレエ団のレッスンが垣間見れるのは魅力です。
ドラマや漫画のワンシーンを見てるみたいな楽しさがあります。裏舞台のドキュメント番組を中で見ている感じです。
お客様には見せない顔が見られる。
私はバレエ関係者ではないので、いわゆるヤジウマ、無責任に舞台ができあがっていく過程を楽しめるというのがよいのです。
清里フィールドバレエは、昔はもっと地域限定のイベントでした。
それが今では新国立劇場や他のバレエ団、海外からゲストを招いたり、おわらい吉本のけっけちゃんも出演したりと、いろんなところを巻き込んで、私のようなバレエオタクだけではなく、普通の人が出かける夏のイベントに成長しています。
そんなふうに成長させた、一般企業で言うところの社長の今村先生、カッコええですね。
かれこれ70歳になられたそうですが、ダンサーからの第二のステージを大成功された方です。
私が通い始めたころ、踊っていらっしゃいました。
そういう経歴の方では、熊川哲也さんが有名ですね。大抵の方がご存知では。
そういう大きな仕事をなされる方は、エネルギー量がほんとうに大きいのかもしれませんね。
きょうもお楽しみのバレエレッスンです。きのうできなかったところを教えていただこうかな。
ロボットは少しずつやっております。
まだ、どうするかよくわからない状態で、目覚めてすぐとかに、ふと思いついたりしております。
半覚醒のときっていいのよね。
多分、いつも無意識で考えているんだと思います。それがポロッと出てくるので、うまくキャッチしてあげる感じです。
大抵、絵に描いたりするそうです。
私も皆様にはそのように伝えております。
でも、そのやり方は私には合っていない。というかできない。(笑)
モヤモヤ、ボヤボヤするのが私のやり方のようです。
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