いやはや💦
作品の箱探しで午前中いっぱいかかりました。
陶芸作品の場合、桐箱がついているものは売れたら箱屋さんに桐箱を注文することが多いかと思います。
作品ごとにサイズをはかってオーダーするので、ジャストサイズです。そのかわりお値段が高く、大きさによっては1万円ぐらいすることもあります。
桐箱なしの場合はプチプチによる梱包が多いのですが、私の場合は作品に突起があるので、危険なものはギフト用ボックスに入れるようにしております。
ネットで適切なサイズの箱を見つけるのが、ほんとうに一苦労です。
帯に短し襷に長し、キッーツ、イライラとなるわけです。
このように、制作以外の仕事で時間を取られることが案外多く、何だかなあと思うことしばしばあります。
そんなこと、きのう友人陶芸家さんと話をしたばかり😭
話は変わり、友人からLINEがありました。
柿を送ってくれるそうです💕
どうやら、きのうの私のブログを読んで、夫同様、「こいつはやりかねない」と思ったようです。
友人を柿泥棒にしたくなかったのかもしれませんことね😅
思い出しましたわ、若かりしころの事件を。
アタクシ、電車でキセルをして、とっつかまりましたの。
そのときお財布が寂しかったのかもしれません。
父がお金を持って駅にやって来ました。
その後、父が母に、「金を渡しておかないと、何をするかわからんからたくさん渡しておけ」と言っていましたわ。
「だって、お金なかったんだも〜ん」とでも言ったのでしょうか、きっと、「やれやれ困ったものだ」と思ったのでしょう。
今はお金をくれる両親も他界いたしましたので、私、せっせと働いておりますわ。
あ、夫がくれるわ。柿も友人がくださるし、幸せだわ〜♪
この年になりましたので、キセルなどはいたしませんが、お隣の柿にはどうしてもキラリと目が光ってしまいます。
大分色づいているのもあるわね。
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