きょうまで何とか食べ物はもちそうです。
外出自粛のご時世、冷蔵庫はスカスカですが、案外何とかなるのだなあ。
制作中は、換気扇の汚れやホコリなどは目にしてもスルーしているという主婦としてあるまじき姿となり果てておりますが、OFFなので、お体裁ではありますが、目についたところを何となくなでてみました。(これを掃除という自信はない)
きょうはOFF、お楽しみの「ピアノの森」。
ただいま11巻、やめられない。
それにしても、三月も半ば、自粛はいつまで続くのでしょう。
4月8日から「東日本伝統工芸展」が開催されます。
今回も、夫は無事出展することができ、私としては一安心です。
残念ながら、研究会と懇親会は中止とのことですが、こういう状況では仕方がないですね。
作品を撮っていなかったので、完成する前の写真です。サイズ制限があるので、小ぶりにしています。
昨夜は新たに大きなサイズをひいていました。
朝起きたら、袋がかかっていた。
近寄って、口でも押したらえらいこっちゃ〜
私もロクロの作品をつくっていましたが、腱鞘炎になってやめました。
7キロでつくっていましたが、筒上げ40センチの壁が超えられません。で、広げるとどんどん粘土が落ちていって、これが7キロ?っていうぐらい小さくなります。こるでもかというほど削るはめになる。
ロクロではカラフルなものもつくっていました。この辺はサビ系作品もロクロでつくってます。
「フラワー・フェスティバル」
これはロクロを重ねたものです。
「雨降りの街」
たしか、このころハンス・コパーがはやっていましたっけ。
先生がろくろの人なので、このころのオブジェは、ロクロを組み合わせたものをつくっていましたね。
思えばロクロにとらわれる必要は全くなかったのですが、そのころは先生の影響が強かったのでしょう。でも、やっておいてよかったです。
できないよりはできたほうがいい。
去年つくったこの作品の台座は、最初は手びねりでつくっていましたが、めんどくさくなってロクロにしました。やっぱり速い。
「minority」
これもロクロでつくったというのが、ちょっと笑える。
「ラ・フラン虫」
これは「ラ・フランプ」(笑)

陶芸ランキング








