きょうまで何とか食べ物はもちそうです。

外出自粛のご時世、冷蔵庫はスカスカですが、案外何とかなるのだなあ。


制作中は、換気扇の汚れやホコリなどは目にしてもスルーしているという主婦としてあるまじき姿となり果てておりますが、OFFなので、お体裁ではありますが、目についたところを何となくなでてみました。(これを掃除という自信はない)


きょうはOFF、お楽しみの「ピアノの森」。

ただいま11巻、やめられない。


それにしても、三月も半ば、自粛はいつまで続くのでしょう。


48日から「東日本伝統工芸展」が開催されます。





今回も、夫は無事出展することができ、私としては一安心です。

残念ながら、研究会と懇親会は中止とのことですが、こういう状況では仕方がないですね。


作品を撮っていなかったので、完成する前の写真です。サイズ制限があるので、小ぶりにしています。



昨夜は新たに大きなサイズをひいていました。

朝起きたら、袋がかかっていた。




近寄って、口でも押したらえらいこっちゃ〜


私もロクロの作品をつくっていましたが、腱鞘炎になってやめました。

7キロでつくっていましたが、筒上げ40センチの壁が超えられません。で、広げるとどんどん粘土が落ちていって、これが7キロ?っていうぐらい小さくなります。こるでもかというほど削るはめになる。


ロクロではカラフルなものもつくっていました。この辺はサビ系作品もロクロでつくってます。


「フラワー・フェスティバル」







これはロクロを重ねたものです。

「雨降りの街」




たしか、このころハンス・コパーがはやっていましたっけ。


先生がろくろの人なので、このころのオブジェは、ロクロを組み合わせたものをつくっていましたね。


思えばロクロにとらわれる必要は全くなかったのですが、そのころは先生の影響が強かったのでしょう。でも、やっておいてよかったです。


できないよりはできたほうがいい。


去年つくったこの作品の台座は、最初は手びねりでつくっていましたが、めんどくさくなってロクロにしました。やっぱり速い。


「minority」




これもロクロでつくったというのが、ちょっと笑える。

「ラ・フラン虫」




これは「ラ・フランプ」(笑)

 
















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