北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、一昨日の自民党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部に続き、国防部会・外交部会・安全保障調査会・外交調査会・北朝鮮による拉致問題対策本部の合同会議が党本部で開催された。

 

内閣官房からは当日の発表内容、防衛省からは最新の分析状況、外務省からは外交上の対応や各国の最新の反応・対応などが報告された。

 

 

佐藤は発射直後から情報収集や分析を行い、適時、SNSなどで発信していたが、あらためて会議の席で「ミサイル防衛態勢の整備は待ったなしの喫緊の課題」「”抑止力”をしっかりと考えて行かなければならない」と強く指摘し、防衛省も探知や把握が重要との回答がある。

 

 

資料には「北朝鮮による弾道ミサイル技術と攻撃能力の向上」との項目もあるが、これまで以上の深刻な脅威に新たな対処が火急に必要である。

 

 

佐藤学校仮入校(リンク)