既にフェイスブック上では報告していましたが、ゴールデンウィークを利用し、公益財団法人・日本国際交流センター主催のギニア視察プログラムに参加しました。そして本日5月24日(火)に、党本部に於いて視察の報告をしたところです。
エボラ出血熱に襲われた西アフリカのギニアに於いて、保健衛生システムの現状を視察し、日本の対アフリカ支援策を考える一助にすることが本プログラムの目的でした。佐藤個人としては、エボラ出血熱封じ込めのためにフランス軍が果たした役割と自衛隊活動への応用について、問題意識を持ちながら各種面会や施設訪問に臨みました。また国連機関や米国など主要国の大使館を訪問し、現場の活動について意見交換を行いました。
ギニアの大統領と外務大臣からは、日頃からの日本の支援に謝意が示された上で、保健人材育成と医療機器の提供に期待している旨の発言がありました。その上で佐藤から大統領と外務大臣に対しては、伊勢志摩サミットと8月にケニアで開催される「アフリカ開発会議(TICAD6)」を前にグローバルヘルスへの関心が高まる中、この分野で日本が大きな役割を果たしていきたい、とお返事しました。
保健分野への協力は即座に効果が出てくるものではなく、息の長い活動が必要になります。日本としては奇をてらったような案ではなく、現地の実情に合わせた堅実な支援策が必要になります。今回の視察を通じてギニアとの間にできた縁を大切にし、今後もアフリカとグローバルヘルス問題を注視していこうと考えています。
