今日は名古屋駅前で、石破幹事長と街頭演説をしました。
寒い中、早くから来てお待ち頂いたみなさま、本当にありがとうございました。本当に寒かったですね。

また、夜の北名古屋市文化勤労会館での講演会には800名の会場に1500名もお集まりいただき、中に入れずにお帰りになられてしまったみなさま、本当に申し訳ありません。

みなさまからの激励をしっかりと受け止めて、国のためにシッカリと働きますので、おゆるしください。

佐藤が自衛隊を辞めて参議院議員選挙に立候補した経緯には、実は石破幹事長との深いご縁があります。
イラク派遣から戻り、福知山駐屯地の第7普通科連隊長を務めていましたが、石破さんから「現場の声を国政に届けて欲しい」と声を掛けていただきました。国のリーダーには防衛の見識が必要ですが、なかなか現場を知っている議員はいません。
自衛隊を指揮する最高指揮官たる内閣総理大臣、防衛大臣には、連隊長と同じように部下隊員の命を守る責任がある。隊員にも守るべき家族がいる。
そういうお話を頂いて、ジーンときて、微力ながら使命を果たそうと決意を固めたのです。
佐藤の思いを一言で表すと「守るべき人がいる」です。これは自衛隊にいるときからの思いであり、政治の道を志したときの思いでもあり今でも変わりません。

今日、街頭演説でも講演会でも、石破幹事長からは、日本のリーダーらしい力強い演説を聞かせていただきました。
「日本を取り戻す、その先に強い日本を作る!」と。

私たち自民党は結果を出さなければいけません。
安倍総理からは、3つの結果を出せと厳命されています。
一つ、東日本の復興。一つ、経済再生。一つ、安全保障。

佐藤は自衛隊出身です。自衛隊は必ず結果を出さなければいけません。
「国民を守り切れませんでした」ということは許されないのです。
ですから、自衛隊ではこう教育されてきました。
「結果を出すためには、汗を出せ。汗が出ない人は知恵を出せ。知恵も出ない人は辞表を出せ」と。

自民党愛知県連では、参議院議員選挙の候補者公募の党員投票をやっています。寺西むつみ県議、酒井やすゆき県議の二人が名乗りを上げています。
ふるさと愛知を大切に思い、日本を愛するお二人に切磋琢磨していただき、日本を取り戻し、強い日本を作るために、一緒に汗をかいていきたいと思いますー

結果を出すために、汗を出し、知恵を出して働きます。
引き続き、叱咤激励をお願い申し上げます。


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