🌻ダウン症ママ・障害児ママの応援団長🌻

 

 我が子はダウン症👼

 ダウン症の男の子を授かって

 14年間の子育てを通して得た

 気づき、学び、母の葛藤、息子の姿など発信中キラキラ

 

勝手に応援団長やってます!!

 

 

 

ハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハートグリーンハートブルーハートハートイエローハートピンクハート

 

 キラキラ理由がわからなかったキラキラ

 

  

  いつもお読みいただきありがとうございますクローバー

 

  

  今日は、私のくろーい部分について

  お話します。

  思い切ってカミングアウトです(笑)

 

  といっても、過去に一度、

  インスタには投稿していますが・・・。

  

  あの時は、

        すべてを書くことに自信がなく

  中途半端な記事になっていたので、

  今日と明日、

        すべてをお話しできたらと思います。

 

 

  私は、あっくんが産まれて、

  勉強を教えるようになってから、

  特に学習面に関して

  できないことにいら立ちを覚えていました

 

 

  具体的には、

  字を書くことです。

 

  ひらがなはともかく、

  一年生や二年生の漢字が、

        きちんと書けないと、

  イラっとしていました。

 

  特に夏休みの宿題💦

 

  昨日も同じこと教えたよね、

  なんでできないの?

 

  と言う感じです。

 

 

  そこには、あっくんに

  漢字を覚えさせよう

  一年や二年生の

  漢字くらい読めるようになってほしい。 

  という親の勝手な思いもあったのは確かです。

 

  「なんでわからへんの!」とか、

  「昨日も言ったよね」

  と言う言葉も浴びせましたし、

  叩いたりもしてました。

 

  勉強に関して、

        できないことにイライラしていました。

 

 

  頭では

  あっくんは知的障害があるからって

  わかってるんですよ。

 

  でも、叩いてしまう。

 

       その後に反省する、

  の繰り返し。

 

 

  あっくんも、だんだん大きくなってきて、

  私が叩いたり、罵声に対して、

  同じように反抗してくるようになりました。

 

  あっくんなりに

  「やめてよ!

            僕だって一生懸命やってるんだよ!」

 

  口に出せない気持ちの代わりに

   私と同じことをして、

   精一杯の反抗してました。

 

 

  そんなあっくんを見て、

       やめなきゃ、

  もうやっちゃいけない、

 

  この手はあっくんを叩くものじゃなく、

  可愛い可愛いと頭をなでてあげるために                      あるものだ、

 

  と言い聞かせば聞かすほど、叩いてしまう。

  そんな時がありました。

 

 

  なんてひどい 

    母親なんだ!

  

        こんなことが続いたら、

  虐待で通報されるんじゃないか💦

 


  そして、だんだんと、

  家ではあっくんの勉強を見なくなりました。

  叩きたくないからです。

 

 

  

  私自身は、

  親から虐待をされているわけではないのに、

  とても不思議に感じていました。

  自分の行動に不可解な部分を感じていました。

 

 

 

  それが、あることをきっかけに、

  その理由がわかり、

  それ以降、

        あっくんを叩くことはなくなりました。 

  それについては、明日お伝えしますね。

 

  僕、お母ちゃんの笑顔が大好きだよ💓