つい最近、あるスピ系?で商売をされている方の
YouTubeライブ配信を見ていて
昨今の状況やアンチに苦労されているお話に
応援されるコメントが多い中で
「お客様は神様だろー」と言うコメントに
配信者さんが透かさずに、
「私の神様は違う方です。」即答![]()
すぐにご意見として参考にいたしますと
釈明されていた😅😅
失礼だが思わず笑ってしまいながらも
感銘を受けた。
配信者の方は本当に神仏を信じているからこそ
すぐにこの言葉が出たのだろう・・・
「お客様は神様です!!」と言ったのは
昭和の演歌会の大スターだった三波春夫さんの名台詞で
テレビで歌った後、この台詞で見にきてくださった
観客を大いに喜ばせた。
この台詞が勝手に独り歩きして昭和・平成と
色んな場面でお客の都合のいい言葉として使われているが
令和になってSNS影響ですぐに配信で拡散されている今は
この台詞自体がもう見合わなくなっている気がする。
SNSが流行り始めた頃はよくコンビニなどで
クレームに対してお店の定員に土下座させ
それを動画撮影して拡散したり
飲食店で悪ふざけ・迷惑行為を動画投稿してり
昨今では外国人観光客のマナーなどが問題になった
多分テレビで取り上げられる東洋系の観光客ばかりではなく
京都の夜の祇園の街ではお店では
西洋の観光客で賑わっており
「予約のお客様以外お断りします。」と
張り紙がされている店を多くあった。
新しい流れとしては
お笑いの粗品さんが顕著
YouTubeなどライブ配信でスパチャを
してれる方だけの劇場ライブなどを行い
高額にスパチャされる方を「太客」いい
「幾らスパチャしてくれたの?」
金額すらネタにしてやり取りし
盛り上がっている動画の切り抜きを
配信されているけど、
昔から節度があってそれほどクローズアップされなかった
熱心に応援される後援者の方々が
今は配信サービスを利用して自ら拡散くれる。
そういう方々がお店や活動されている方のお客様なんだろう。
最初に「お客様は神様です」と言った
三波春夫さんも、芸能を祀った神社に
こと大事なイベントの時は願掛けしていたと思う!!
だってこの神社にはよく演歌歌手のポスター貼ってありますもん!!
