壁紙の最新トレンド@WALPA STORE TOKYO | 803interiorのインテリアブログ

803interiorのインテリアブログ

東京の四季を楽しむインテリア、ときどき子育て

ご訪問いただきありがとうございますニコニコ

北欧デザインがベースのインテリアデザインスタジオ803interiorです。

はじめましての方はこちらから!

流れ星

ただいま各種サービス受付を一時中止しています。

再開まで今しばらくお待ちください。

 

 

恵比寿にあるWALPA STORE TOKYO。

海外モノの特徴ある壁紙が一気に見られる、壁紙好きにはたまらないショップです。

 

先日ご紹介したこちらの記事では↓

 

フランスのイジドール・ルロワの壁紙をご紹介しましたが、実は日本で唯一、取り扱いがあるのがこちらのWALPA STOREなんです。

 

先日そのWALPASTOREを訪れた際、最近の壁紙のトレンドはズバリ

「襖絵(ふすま絵)方式」!?

 

というお話をしてきました。あ、この「ふすま絵方式」とは店員さんと勝手に考えたネーミングなので一般的ではないのですが。

 

実はこれまでの壁紙は柄パターンのリピート方式が主流でしたが(例えばこんな風に、写真はHPよりお借りしています)

 

最近は日本のふすま絵のように、「絵画としても使えるような壁紙のスタイル」が増えているようで

 

各メーカーこぞって様々なデザインを出しています。(ちなみにこちらはHARLEQUIN社のDIANE HILLというシリーズです

もちろん北欧壁紙ブランドも同様で、私の愛して止まないBORASTAPETER社もたくさん同様の壁紙を出し始めています。例えば今回の新作シリーズはもう完全に油絵絵画の世界。

 

壁紙=アートがより顕著な形になってきた気がします。

 

実はこのパネル系、ふすま絵系の壁紙。日本のライフスタイルには大昔から「ふすま絵」の文化があるので、日本人にとってはすごく馴染みのあるのでは?と店員さんもおっしゃっていました。実際ショールームで現物が貼ってあるのを見ると、本当にふすま絵のように見えて、和の空間にもものすごく合いそうな雰囲気です。

 

そしてこれらの壁紙は横に何度もリピートできるので↓

 

使い方の幅もとっても広いんですよね。

 

壁紙の広くて深い世界をもっと知りたい方は、ぜひ一度WALPA STOREのサイトを見てみてくださいね。

 

 

 

人気記事はこちらから!

 

enjoy home furnishing!!