ご訪問いただきありがとうございます
恵比寿にあるWALPA STORE TOKYO。
海外モノの特徴ある壁紙が一気に見られる、壁紙好きにはたまらないショップです。
先日ご紹介したこちらの記事では↓
フランスのイジドール・ルロワの壁紙をご紹介しましたが、実は日本で唯一、取り扱いがあるのがこちらのWALPA STOREなんです。
先日そのWALPASTOREを訪れた際、最近の壁紙のトレンドはズバリ
「襖絵(ふすま絵)方式」
というお話をしてきました。あ、この「ふすま絵方式」とは店員さんと勝手に考えたネーミングなので一般的ではないのですが。
実はこれまでの壁紙は柄パターンのリピート方式が主流でしたが(例えばこんな風に、写真はHPよりお借りしています)
最近は日本のふすま絵のように、「絵画としても使えるような壁紙のスタイル」が増えているようで
各メーカーこぞって様々なデザインを出しています。(ちなみにこちらはHARLEQUIN社のDIANE HILLというシリーズです)
もちろん北欧壁紙ブランドも同様で、私の愛して止まないBORASTAPETER社もたくさん同様の壁紙を出し始めています。例えば今回の新作シリーズはもう完全に油絵絵画の世界。
壁紙=アートがより顕著な形になってきた気がします。
実はこのパネル系、ふすま絵系の壁紙。日本のライフスタイルには大昔から「ふすま絵」の文化があるので、日本人にとってはすごく馴染みのあるのでは?と店員さんもおっしゃっていました。実際ショールームで現物が貼ってあるのを見ると、本当にふすま絵のように見えて、和の空間にもものすごく合いそうな雰囲気です。
そしてこれらの壁紙は横に何度もリピートできるので↓
使い方の幅もとっても広いんですよね。
壁紙の広くて深い世界をもっと知りたい方は、ぜひ一度WALPA STOREのサイトを見てみてくださいね。
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enjoy home furnishing!!