折りたためる名作椅子② | 803interiorのインテリアブログ

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本日は折りたためる名作椅子パート②です。

度々Pinterestなどで目撃し、一度は座ってみたいと思っていたこちらのラウンジチェア

 

『MG501』ペーパーコード CUBA CHAIR(キューバチェア)¥139,700

デザイナー:モーテン グッドラー

販売:カールハンセン&サン

 

背面と座面がペーパーコードで出来ており、ラフな質感がなんとも魅力的なラウンジです。脚部分の曲線デザインが特徴的で、どのアングルから見てもサマになります

 

こちらはシンプルな空間に置くことでデザインの良さや個性を発揮するラウンジチェアだと思います。しかも。。。これも折りたたみ式だということで本当に驚きです。(店舗で説明を受けるまで全く分かりませんでした)

 

折りたたんだ際に立てかけることはできないのですが(脚部分が曲線であるため)

折りたたみを繰り返していてもとにかく重厚感があり、シンプルで本当に素敵な椅子、という印象です。もちろん座り心地もとても良い。

 

一般消費者にとってはそのお値段も魅力です。

通常デザイナーズのラウンジチェアといえば20万円台〜が相場ですが、

こちらは2種類あって11万円〜と、他のデザイナーズチェアより抑えめな価格。

(こちらは『MG501』¥110,000。)

 

何故キューバチェアはこの価格なのかを伺うと、大部分の椅子がデンマーク産であるのに対し、こちらはベトナムで生産されているからだそう。日本で使用する場合、同じアジアの気候に慣れた椅子と捉えると、安心感がありますね。

 

実際目にしてみると、想像していたよりもやや幅が広い、という感想でした。やはりPinterestなどインスピレーションの多くは超ミニマル空間に椅子がポツンと置かれる状況が多いため、そのサイズ感が分かりづらいですよね。

 

購入を検討するする際は「実際に座ってみる」「自宅のサイズ感に合っているか」を確認することは必須だと思いました。

 

 

 

パート①記事はこちらから!

 

 

デザイナーズチェアは正規販売店からの購入がおすすめです

 

 

 

 

 

 

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