古代アンデス文明展

行こう行こうと思いながらなかなか暇がなかったが、やっと行って来た国立科学博物館の古代アンデス文明展（2月18日まで）

http://andes2017-2019.main.jp/andes_web/

これまで数年に渡って、アンデス各地、各時代の遺跡にスポットを当てた展示（たとえば「ナスカ展」「インカ展」「シカン展」のようなの）があったが、それらの総集編といった感じなので、見た事あるやつを年代順に改めて振り返る感じ。



しかし、今までの展示とまるで違うのは、写真撮り放題だということ！！(一部を除く)

その上ペルー、ボリビアでも現地の博物館に行ってるので、どんだけ好きなんだよ博物館が？好きなんだよ土器が？

ヘンテコすぎるんだよペルーの土器。

土器かわいいよ土器。

自分的には今回の目玉は、ペルー北部チャビン・デ・ワンタル遺跡、地下回廊の壁に突き刺さっていた石像、通称「カベッサ・デ・クラーボ（くぎ頭）」。

チャビン・デ・ワンタル遺跡をテーマにした石版画を作ったことがあるので、個人的にすごく懐かしく、もう一度こいつらに会いたかったんだ。

 

「誰を待っているのか？何を守っているのか？」1998年・石版画

お土産品がやたらと種類豊富で気になったが、きりがないのでインカコーラと絵はがき１枚とガチャガチャ１回。

義井豊さんの写真集が２種類あったがお手頃価格のほうをゲット。

雪めっちゃ残ってる。

謎の電飾と西郷どん。

いちゃつく鳩。