いつも読んでいただき

ありがとうございます。

 

子どもって

小さな怪我でも

大泣きしませんか?

 

我が家の娘は

痛みに弱いのか

 

ちょっとしたことでも

大泣きしていました。大泣き

 

 

でも

娘は

ある特定の怪我は

泣かなくなりました

 

 

ある特定の怪我とは

 

がんばって挑戦したときにできた怪我

 

です。

 

 

 

 

娘がうんていの練習を

していた時

 

手のひらにまめができて

「痛い~」

とよく泣いていました。

 

あんまり泣くので

「もうやめたら」

と言ったりもしてましたアセアセ

 

 

でも、ある1冊の

絵本と出会って

 

娘は変わりました。

 

 

 

 

それは

 

『きらきら さがし』

作:新井悦子

絵:さこももみ

出版社:岩崎出版

 

 

絵本の中で

鉄棒の練習を

頑張っている時に

できた

手のひらのまめを

 

お母さんに

「きらきらじるし」

と言われます。

 

「きらきらじるし」

がんばっている証拠

と教えてもらう場面があります。

 

 

 

 

いつも手のひらのまめが

痛くて泣いていたのに

 

突然娘が

「お母さん見て!きらきらじるしキラキラ

と言って

泣かずに

嬉しそうに

 

手のひらを

見せてくれました。

 

私も

うれしくて

「がんばった証拠だね」キラキラ

と言ってあげられました。

 

この絵本と出会って

1年以上たちますが

 

今でも

「これは きらきらじるし だから 大丈夫キラキラ

と言って

 

できた怪我を

自分のがんばりだと

プラスに捉えて

 

諦めずに

トライしています。

 

 

マイナスなことを

プラスに考える力

って大切だなと

思いました。