4歳、2歳の娘たちは
干し芋、干し柿が大好きです。
そこで図書館で借りたのが
この本です。
『干したから・・・』
写真・文:森枝 卓士
出版社:フレーベル館
私たちの食卓には
干したものがたくさんあるということや
野菜や果物を干すと
どうなっていくのかということが
写真でわかりやすく
かかれています。
海外にはびっくりするようなものも
ありました。
この本は
子どもたちの
「やってみたい!」
を刺激してくれました。
家でもやってみたい!ということだったので
リンゴ・バナナ・みかんで挑戦!
干してから
1日経ったら
食べてみたいというので、
食べてみました。
「まだ普通のリンゴと一緒!」
2日経って
食べてみたい!
「少し小さくなってきた!食べたらちょっと苦い」
3日経て
また食べる!
「まだ水分があるかも。でも甘くなった」
と毎日どんな状態になっているのか観察
どんな味なのか味見をして
どのようにドライフードになっていくのか
楽しんでいました。
どの果物もおいしくいただきました
今また新たにいちごに挑戦中。
母は
いちごは生のままで
食べたほうがおいしいのではないかと
ひそかに思っています・・・・