4歳の娘は今までおねしょをしたことは
ほとんどありません。
何なら寝る前にトイレに行かなくても
おねしょをすることはなく
トイレに行きたくなったら
夜中に起きれるタイプのようです。
そんな娘が寝る前に
何度もトイレに行きたくなる時があります。
布団に入る前に
トイレに行き
布団の中に入って電気を消して
しばらくしたら
「トイレ~」
「いっしょに行こう」
と言ってきます。
私としては
「このまま寝たい。」
「ここで私が動くと妹(2歳)も行きたいと言ってしまう。」
「寝る時間が遅くなってしまう。」
「トイレのタイミングで父に出会って
(夫はまだ仕事で帰ってきていません)
テンションが上がって寝るのが遅くなる」・・・・
色々な思いが出てきてしまい
イライラ
「行かなくても大丈夫だよ!」
「一人で行ってきなさい!」
と言ってしまい、
娘は泣き出してしまいます。
結局
このまま娘が泣き続けて
さらに興奮して
寝るのが遅くなると
よくないと思い
一緒にトイレに行くのですが
自己嫌悪
またやってしまった~
もう一度寝る前に
娘と
「お母さんイライラしてしまって
嫌だったよね。ごめんね」
「お母さん怖くて嫌だった。」
「ごめんね。」
「いいよ。」
と言って仲直り。
そんなときに思い出すのが
『おかあさん だいすきだよ』
作絵:みやにし たつや
発行所:株式会社 金の星社
この絵本は
子どもがお母さんに対して
どんなことを考えているのかを
教えてくれます。
そして
お母さんは子どもに
どんなに愛されているのかを
再認識させてくれます。
今日はイライラしてしまったな
という時には
おすすめの一冊です。