こんにちは!

 

すっかりまた日にちが空いてしまいましたが

 

今日はずっと書きたかった件キョロキョロ

 

 

私がアメブロを始めたのは、2020年9月

 

娘さんが1歳になる直前でしたニコニコ

 

3回目の記事が

 

 

 

 

だったのですが

 

これが一日で脅威の11266アクセス

 

ビギナーズラックなのかなんなのか、アクセス数がすごかったんです...

 

 

いつものことで、内容は大したこと書いてないんですが笑

 

36歳で妊娠した時に、主治医に

 

「あなたは私の持ち患で一番若い!心配しなくていい」

 

と言われたって話

 

 

でも、でもね、、

 

その後38歳で稽留流産になった時のこと

 

最初の経膣超音波で、「もう心拍が確認できるべき週数なのに、確認できない

 

稽留流産かもしれない」ってなった時にですね

 

 

 

「35歳以上だから仕方ない」

 

 

 

って言われたんですよ...

 

 

 

えっ?おんなじ先生だよね

 

 

 

うん、おんなじ先生です泣き笑い

 

 

 

 

その後、子宮外妊娠したり、もう1回稽留流産したりも38歳のときで

 

もうね、何回

 

 

「35歳以上だから仕方ない」

 

って言われたかわかりません...

 

 

知ってたけど、そんなに言わなくてもいいじゃんって

 

正直思いましたね爆笑

 

 

 

その話を、友人(不妊治療をしたけれど、結局子供は授かれなかった子)

 

と話していたら

 

「わかるー!」

 

と言ってくれ、その子のエピソードはこう下矢印

 

 

===

 

 

34歳の時に不妊治療の相談に行ったら、「えっ、まだまだ大丈夫よ〜」と言われ

 

しばらく他のところに通っていたけれど、上手くいかなかったので

 

38歳の時にまた以前の先生の診察に行ったら

 

「いやぁ、ちょっと厳しいかもね。もうちょっと早く来てくれたらよかったんだけど...」

 

って言われ

 

えっ?おんなじ先生だよね

 

って思ったキョロキョロ

 

 

===

 

 

いやぁ、我々共感しあいましたね〜笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここで思い出すのが

 

産婦人科医の友人の言葉

 

日本にいる時、東京で飲んでいて

 

その子は明日、朝から採卵があるという

 

「IVF(体外受精)って35歳から厳しくなるけど、37歳でもうひと壁あって、40歳すぎたら確率ほんと下がるわー」

 

 

 

 

 37歳の壁

 

 

 

【出典】

https://www.acog.org/-/media/project/acog/acogorg/clinical/files/committee-opinion/articles/2014/03/female-age-related-fertility-decline.pdf

 

 

これはアメリカの産婦人科学会が出している、年齢別婚姻出生率のグラフ

 

20-30歳の下がり方は緩やかなのに比べ、37歳から急降下アセアセ

 

 

妊娠はしにくくなるし、流産はしやすくなるし

 

子供は生まれにくくなるんです...

 

 

 

私はこの内容を知っていての人生の選択でしたが

 

知らなくて、先延ばしにしている人がいたら

 

お知らせしないといけない!

 

 

政府は経済的な負担が大きいから

 

子供を持てない人がいるのかもしれない

 

と思っての補助でしょうが

 

当事者/ 流産のピアサポートをやっている身からしたら

 

「産みたくても産めない人ってこんなにいるんだ」ってこと

 

 

「まだまだ先で大丈夫だ、子供は欲しい時にできる」

 

ってもし思っている人がいたら

 

そのことも知って欲しいな、って思うんです

 

 

 

 

妊孕性の知識とライフキャリアプランニング

 

 

これから発信していこうと思っていますので

 

よかったら応援してください!!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございますニコニコ

 

Have a wonderful day〜虹

 

 

 

 

 

 

 

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