肺がん検診に引っ掛かる | さとけんのブログ

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年明けからの病院通いが一つ終了しました。 

まだ最後の検査結果が残ってますが、こちらはたぶん大丈夫だろうとのこと。結果がでたら電話してくれるとのこと。 

ちょうど50歳だしと、たまたま受けた地元の肺がん検診。 

年明けに結果指導という名の呼び出しが。 

結果通知は送ってくれないのですか?。ときいたら、要精密検査の人は呼び出しなのだとか。 

え。 

急いで行くと、肺に影があり、肺癌の疑いが拭えないとのこと。 

で、地元の開業医でCTがとれる病院をいくつか紹介される。地元の検診を受けると大学病院とかじゃなくて地元の医師会に所属している開業医を先ずは紹介されるのね。というか開業医でも専門的に見てくれるところもあるのね。 

そこから行きやすいところを選び、紹介状をもらってすぐに行く。 

が、そこはレントゲンをみて、すぐにCTを取らない。 

先生いわく、過去の写真との比較が必要。昔からある影なら問題ないとのこと。余分な検査はしない方がいいと言う。 

で、会社の検診のレントゲンを取り寄せる。 

こういうのって提供してくれるのね。 

で、先生に観てもらい、少し大きくなってる気がするからCTとりましょう。 

となり、また不安に。 

ただ、先生は、CTを撮り、問題ない影であることを証明してあげましょうと言ってくれた。CT撮ってその場ですぐに画像見ながら説明してくれた。 

けして良い肺ではないけれど、とりあえずこの影は問題ないでしょう。 

と言ってくれてひと安心。 

一応痰の検査もすることに。 

CT画像を見ながらいろいろと説明してくれたけど、素人には良くわからなかったなあ。どう写ると癌ですよとか話してくれたけど。 

両肺とも自然気胸の手術してるので傷痕があったり、補強したりしている肺だからね。 

でも、毎年引っ掛かるでしょう。とのこと。特に今回みたいに初めてやると、前回との比較ができないから要精密検査にするしかないとのこと。 

会社ので大丈夫なのは、といっても精密検査手前のCなのですが、前回のと比較して変わらないからなのだと言う。 

なので、健康診断は同じ所で毎回やるのが大切なんだなあと思った。ちゃんと過去のと比較してくれているんだね。 

しかし、年明けから惑わされた。 

お金もかかった。 

誕生日の時もCT撮る前日だったのでブルーな気分だった。誕生日ケーキも保留していたので、やっと🍰ケーキを買ってお祝いできる。 

大学病院とかでなく、地元の開業医で検査したので早くできたと思う。大学病院とかだと検査待ちとか検査結果もすぐにはわからず不安なときがながいのだろう。診るのも研修医だったりするからね。開業医でもいろいろとできるところはあるのね。 

今年のおみくじで、病気の欄は、医師を選べ だったので、良い先生に当たったと思う。 

今回の医院で肺がん検診もやっているそうなので、次からはうちを選べば今回のと比較して診断するよ。と言ってくれた。 

まだ最後の痰の検査結果がまだなんだけどね。
肺がんと言うことはないだろう。 

あ、ながい文章書いてしまった。
ま、今回はとりあえず大丈夫ということで😁 

健康診断での早期発見は大切ですね。
今は早く見つければ治る。
コロナの中だけど健康診断は受けた方が良いですね。
結果指導でビビるなんてつくづく自分って弱い人間だなあと思った。