KSP90・ヴィッツ！ドライブシャフトASSY交換！SWING様のデモカーでございます。

2016-12-05 11:41:44

ゆくぞ～勝利のゴールまで～～♪

マッハGOGO♪

マッハGOGO♪

マッハGOGOGO～～♪

こちらをご覧下さい。

穴あいてまんねん！仕様の

宇宙船・地球号のマットドゥドゥドゥ～～♪

でございます。m(_ _)m
↑なんだそれ！

以前から穴が開いていたのは

解っていたのですが･･･

とうとう靴のかかとが

引っかかるようになりまして･･･

車屋の社長がマットに足を引っ掛けて

事故を起こした～！と来たひにゃ～あ～～た！

笑い話にもなりません。m(_ _)m

かと言って、

セカンド＆サードのマットは、

お世辞でもキレイとはいえませんが、

全然使えるので、

交換するのはもったいぬゎ～～い！

運転席のマットだけでよいので、

なんかないかな～～？？？

と探してみたところ･･･

ヤフオクでゲッツいたしました。

西城秀樹は、

交差点で100円を拾うと

すぐに交番に届けますが、
↑by走れ正直者

私は拾った100円で

こちらのマットを購入いたしました。

↑100円かよー！

今なら！な・ん・と！！！

3列目のマットも付いてこのお値段

↑それ2列目が無い中途半端なやつでしょ？

おいおい！チビ佐藤君！

･････正解です。

↑やっぱし･･･

送料は1野口ちょいかかりましたが、

納得！お得！お買い得！

でございました。m(_ _)m

オシャレに社外マット

とも考えましたが、

3列目までセットになっているものしか存在せず、

この先10年乗るぞ～！ならともかく、

いつさよならを告げるか解りませんよて、

これで十分でございます。

捨てる神あれば拾う神あり！

な出来事でございました。m(_ _)m

冒頭は以上です。

平成20年式　トヨタ　ヴィッツ　DBA-KSP90

私がカーオーディオの件で、

何回か相談しにお伺いさせていただいた、

「Sound Office SWING」様の

デモカーでございます。

私はこのデモカーが奏でる音を聴き、

衝撃を受けたと同時にさぶイボが立ち

カーオーディオの世界に

どっぷりと漬かってしまう

キッカケとなったお車でございます。

いつもは私がカーオーディオの件で

相談に伺っておりますが、

今回は逆に、

SWINGの社長様が

お車の修理の相談で

ご来店をいただいた！

という経緯でございます。m(_ _)m

これも何かの縁でございましょう

気持ちよく私の相談にのってくれる

SWINGの社長様の為にも、

今までの恩返しも含め、

精魂込めて作業させて

いただくであります。(｀＾´ゝﾗｼﾞｬｰ

早速お車をリフトに上げて、

作業を開始いたします。

おっといけね！

今回の作業でございますが、

左ドライブシャフトの

インナーブーツがお亡くなり

グリスが飛び散っている状況でございます。

SWINGの社長様と相談した結果！

ドライブシャフトASSYで

交換を進める事になりました。

こちらがドライブシャフト！

その人でございます。m(_ _)m
↑またその人って言ったな！人じゃねーし！

ミッション廻りに付着している

黒いものが、

飛び散ったグリスたちでございます。

まずはドライブシャフトを外す前に、

左の足廻りを分解！

でこの状態から、

ドライブシャフトを抜いていくのですが、

トヨタ様のお車の場合･･･

スポン！といく事は稀でございまして、

抜くのに少々苦労をいたします。

苦労しながらも

ドライブシャフトの取り外しに成功

何かでちゃった～！ゴメンネ～。

の旧ドライブシャフト（下）と、

これからは私にお任せあれ

のNEWドライブシャフト（上）

でございます。

こちらの部品たちは、

SWING様に

ご用意していただきました。m(_ _)m

ドライブシャフトを外した時は、

必ずミッションのサイドシールは

新品に取り替えておきましょう！

NEWドライブシャフトで

バッチリだぜ～！

のはずが、

サイドシールから

オイルがジャ～～！では、

台無しですからね～。

NEWオイルシールを装着！

続いて

NEWドライブシャフトを装着！

で左の足廻りを組み付ければ、

ドライブシャフトの交換作業！

完了でございます。

最後にCVTオイルを補充すれば

完成でございます。

おーい！佐藤自動車さ～～ん！

ドレンボルトを付け忘れてますよ～

と思った方もいらっしゃるかと思いますが、

心配ご無用でございます。

CVTのオイル交換に関しましては、

機会を設けてお話させていただきますが、

トヨタ車のCVTはですね～

オイルレベルゲージが存在しませんので、

油量を調整しながら補充するのであります。

規定値までオイルを補充！
↓
OBDⅡカプラーのある場所を短絡！
↓
規定の油温になるまで放置！
↓
再び油量を調整！

という流れで作業を行うので

少々お手間がかかります。

すべての作業が完了しましたら、

しっかりじっくり試運転を実施！

異音が発生していないかを確認し、

オイル漏れがないかを

再度チェックしたら、

無事にドライブシャフトの交換作業！

完了でございます。m(_ _)m

SWINGの社長様にご来店いただいた際に、

社長様にお願いをして、

工場長と奥様に

デモカーの音を聴かせてもらいましたが、

奥様は声にならず･･･（笑）

工場長はと言うと･･･

ある意味！聴かない方が良い！

なぜなら･･･

デモカーの音を聴いた後で

自分の車に乗るとガッカリするから･･･

ですって。（笑）

それほど「良い音」

という事なのでございます。