ちびたとの出逢いについて

(飼い主の覚書です)


いつもと同じように買い物へ行く途中の出来事です
 
小さい猫がお母さん猫を呼んでいるように
道路の真ん中と脇の木の陰を行ったり来たり
 
向かいから60代くらいのおばさまがくると
ねえ、お母さん知らない?
と話しかけているように見えた
おばさま一瞬立ち止まりましたが素通り
 
自転車に乗って小学2、3年生の子3人来て猫を囲み
何この子、なんか目がこわーい
(目にばい菌入ったのかしょぼしょぼしてた)

 ↑5分〜10分くらいの出来事だと思います
この様子を見てお母さん猫居ないんだなって思いました
小学生くらいの子が立ち去ったあと
抱っこして(両手でくるむように)家に戻り
キャリーに入れて近くの獣医さんへ向かいました
 
診察で、飼いますか?と聞かれて
とっさに、はい と答えてました
全く知識もないのに
でも、何となく
うちに来てもいいかな
と思いました
 
まず今日どうすればいいのかを伺いました
大量ノミを落とすこと
(家の中に散らばらないように1日隔離すること)

猫風邪をひいているので
シロップと目薬での治療

食事についてなど
(食事についても全く知識なし)
 
という流れで突然家族になった ちびた です


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ちびたを迎えて約5か月だけど
ちびたを拾った道は
野良猫がいない道で
1か月の大きさまで、どうやって生きてきたんだろう
突然お母さん猫に捨てられちゃったのか
誰かが置き去りにしたのか
あの日あの場所に1匹で???…
 
ふと考えます
 
2回目ワクチンを打った獣医さんで
J.D.CATって証明書に書いてあった
ジャパニーズ・ドメスティック・キャット
(野生ではない混雑種)

雑種?白黒猫?種類を書く欄に何て書いたらいいか
分からなかったけど
これからはJ.D.CATでいいのかな
 
猫のこと全然知らずに生きてきたけど
猫も可愛いと思うこの頃です
 
でも…野良猫さんは今でも怖いです
散歩中襲われそうになったことあるので…


いつも、ちびたんがごまたんに寄り添ってたんだな
動物って病気が分かるらしいですね

こんな感じでずーっとごまたんに寄り添ってたんだな

そんなことを思う日々です