台南 司法博物館(旧台南地方法院)コンサート2days | 二胡アーティスト里地帰 オフィシャルブログ

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現在、台湾と福岡を年間約半分ずつのペースで音楽活動中の二胡弾き語りシンガーソングライター里地帰の公式ブログ。

主に活動の記録を綴る予定です。


12日、13日と、台南の司法博物館にてコンサートでした。


この場所は大正時代の日本統治時代に建てられた裁判所で、今は古跡指定され観光地として一般公開されています。


建物は石とレンガが基調となっていて、西洋風、日本風、台湾風、色々なテイストが折り合い不思議と調和しているような、歴史の重みを感じる厳かな雰囲気。


1日目は、法律と文学というテーマの講義の中で、演奏をしました。

建物の中は石の反響で音が広がります。
この場所で、昔は様々な事件の判決が行われていたと思うと気が引き締まります。

楽曲は全て中文で。
台南の文学とコラボして創った「艷紅的夢」という作品から中心に歌いました。


講座を担当した王美霞老師や、館長さん達と。



そして、2日目は裁判所の庭園でのコンサートでした。
秋季音樂會という名前で、友人のアーティスト牧歌工作室が毎季節ごとに企画しているライブに声をかけてくれました。


屋外のライブは誰でも見ることができて、音を鳴らし始めるとどんどん人が集まってくれました。




1人のライブより4人でのライブは少しリラックスできますね。
それぞれの曲をメインで演奏したり、サポートしたり。


明るい時間から、夕暮れを過ぎ、暗くなる時の流れが一つのライブの中で起きていく、印象的な景色でした。


2日間で、中と外、どちらの空気も感じられるまた一つ大好きな台南の一部分に触れる事ができ嬉しいです。

毎回台湾に来て思う事は、温故知新を実践するのが上手だなという事。

古いものや文化を壊さずに、現代のスタイルに少しリノベーションして、ちゃんと活用しているという事。

こんな歴史ある場所で、外国人が演奏させてもらえる、これは凄い事だな、と感じます。


今回演奏を聴いて、CDが欲しい!という方が沢山いたため、急遽売店の女将さんが手配をしてくれて、お店に置かせてくれました!


他の人にお店を任せてライブも見に来てくれて、CDまで。

きっと、今日も店内でかけてくれているかも(笑)

暖かい気持ちで2日目を終える事ができました。

見に来てくれた皆さん、非常感謝!


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